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氷みつは何味か?!

こんばんは。

今月に入り急に暑くなりましたね。
アイスクリームやかき氷が恋しくなる季節に抹茶アイス片手にかき氷シロップを検索していたところ、不思議なものを発見しました。

こちら広島のフジスコさんの氷みつですが、気づきましたか?
ラインナップに注目!

えっ?!気になる!実際には何味なのか?
ドラキュラ味の真相に興味津々です!

また、小学館より今年創刊した美味しい小説文庫の一冊もかき氷に関するものです。
色々な変わり種かき氷が登場するので、読んでいると思わず食べたくなってしまうかもしれません。
こちらは、第1回日本おいしい小説大賞最終候補作ですが、選考委員の方からのコメントには、「脳髄を激しく刺激された一作だった。本作を読んだことで、数度もかき氷を食べに出向かされた」というものが。

まだまだ暑いこの季節に、手に取ってみてはいかがでしょうか?

氷と蜜
出版社:小学館
著者:佐久 そるん
あらすじ
大学生の陶子は、亡き母と一度だけ食した幻のかき氷「日進月歩」を捜していた。羽根のように軽く、艶やかなシロップをまとった“究極の味”との再会は、三年を費やしても叶わず、氷捜しの相棒だった恋人にもフラれてしまう。喫茶店を営む父は、情熱を失った陶子を案じ、かき氷のコンテストに出ると言い出した。インカレサークル“関西削り氷研究会”が企画するコンテストは奈良で行われる。父と出場することになった陶子は、かき氷激戦区大阪の名店を食べ歩き、「日進月歩」を超える味を手に入れようとする…。読めば必ずかき氷が食べたくなる青春エンタメ!


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