事業者として成功したいなら積極的に異業種の人と交流しよう
今回は「事業者として成功したいなら積極的に異業種の人と交流しよう」というお話しです。
なぜ異業種の人との交流をすすめるのか、理由は3つあります
人とのつながり、ご縁が増える
まずは単純に人とのつながり、ご縁が広がります。互い意気投合、利益が合えば、ビジネスパートナーとして事業への協力をお願いしたり、見込み客の紹介をし合うこともできます。
意見交換ができる
事業の話しはもちろんのこと、気が合えばプライベートな話題にもつながったりします。自身の気持ちの整理ができてストレス解消につながったり、仕事へのモチベーションアップにつながります。
気づきやヒントを得られる
特に私のような専門職はプロ意識が高い傾向があり、とかく専門的な用語を多用したりなど、お客さまに伝わりにくい言動に陥りがちです。ビジネスコンサルの先生からは最初の頃よくそのことを指摘されました。また人は自分のこととなると盲目的な傾向があります。考えてもみなかった気づきやヒントを得られることが多々あります。
音楽業界はどうしても同業者同士でかたまりやすい閉鎖的な世界です。時には音楽とはまったく関係ない外の世界に触れましょう。新たな世界観が得られます。私が成果を出せた要因のひとつは積極的に異業種の方と交流をはかったことにあります。事業として成功したいなら積極的に異業種との方との交流をするべきだと思います。
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