27歳の7Rules

4年目になった7Rules企画。
この瞬間に考えている行動指針みたいなものを、未来の自分のために残しておく気持ちで書いていきたい。

1. 記録をつける
   ここでいう記録とはデータというよりは、主観的なものの見方を残しておくということ。日記を書いたりnoteを書いたり、発信のためというよりは自分が前を向いて生きていくために。
   

2. 身体を動かす
   1ヵ月に50km走る。誰かと一緒にボールを蹴る。ゲレンデに行ったりゴルフ場に行ったりして、身体を動かすことを楽しむ。
   無心で汗をかく習慣はどこかで身を助けてくれる気がする。
   

3. 他者となにかを創る
   漫才、映画、本、イベント、サウナ。本業ではないものだからこそ、右脳を使って自分の頭の中にあるものを実際に形あるものに仕立てていきたい。そしてそれを他者と共創することで、真剣で豊かな時間をたくさん過ごしたい。
   

4. 会いたい人に会う
   仕事が忙しくなったり、結婚したり、子どもが産まれたり、住む場所が変わったり、みんなそれぞれに変化が目まぐるしい中でも会わなきゃいけない人に会うんじゃなくて、会いたい人に会いに行きたい。
   そんなに大人数じゃなくていいから、家族ぐるみで会える人も増やせていけたらと思う。
   

5. 知らない場所に行く
   近所のカフェ、友達が住んでいる街の居酒屋、普段使わない路線の銭湯、本で読んだあの街、日本語が通じない場所。距離が近くても遠くても、非日常に浸かる時間を過ごしたい。
   今年はどこかで一人旅もしたい。
   

6. 夫婦の時間を大切にする
   結婚式から新婚旅行、お互いの祖父母の家に帰省したりと、バタバタとした昨年と比べると、かなり落ち着いた。
   なんでもない日に少し出掛けて写真を撮る、一緒に何かに取り組む時間を作る。そんな風に二人だけの文脈を作っていきたい。
   

7. 恩返しをする
   今までなんとなくでしか感じてこなかった、これまでの自分を形作ってくれた人への感謝をひしひしと感じてくるようになった。そうはいっても、感謝していますと書くだけでは仕方ない部分もあるので、少しずつ恩返しをしていきたい。焦ってなにかをするのではなく、ゆったりと構えて、必要な時に必要なことが出来ればいい。

今までと比べると、肩の力が抜けたと思う一方で少し具体的になってきたような気もする。
あと、7Rulesではないものの今まで出来ていなかった長編小説を書くということからは逃げない一年にしたい。
今年もいい一年にしよう。