はる|SNSコンサルに課金した人

▶︎SNSコンサルに55万注ぎ込んだ記録 ▶︎三次救急病院病棟看護師6年目

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最近の記事

3ヶ月毎日日記をつけてみた

11月 思い立ったように日記をつけ始めた。 「今月ももう15日かぁ。」「もう1年終わりなのかぁ。」 そうぼやくたびに、一体全体私は何をして生きてきたのだろうかと首を傾げてしまう日々だ。 自分の株を保つために言わせてもらうと、一応助産師として病院勤務をしている。 前から予測されていた未来。安定して入ってくる収入。衣食住に困らない毎日。 実家もそうそうに出て、さぞ立派に自立して社会人として暮らしている「風」である。自分は全くそう思えず、今の生活に嫌気が指すことが難度もある。でも

    • 共鳴

      ある日、職場の先輩が所属する、吹奏楽団の演奏会へ行った。 一緒に行ける人はおらず、ひとり。 はるばる茅ヶ崎のホールへ。特に寄り道をすることなくまっすぐに会場へ向かう。 会場に着いた。 見ず知らずの土地、見ず知らずのホール。 一度も訪れたことはないはずなのに一歩足を踏み入れた瞬間だった。 私の脳裏にはあの懐かしい日々の空気が新鮮に蘇った。 ホールへ入る。 開演前の高揚感を来客者の話す声がサワサワと聞こえ、心地よい。 舞台にはこれから素晴らしい演奏をしてくれるであろうメ

      • 自分を変えたきゃ環境を変えろはマジ。

        環境がかわると自分も変わる説はマジ。という話。 職場が、9月から期間限定で変わった。 4年半、もう小慣れてきてしまった職場、環境、人間関係から離れて半年だけ別の職場へ。 通勤時間はこれまでの3倍へ。さらに職場の雰囲気もあり定時の45分前には到着するように出勤。さらに人がいないところなので残業も倍増。 任される業務は一緒だが、環境が違うだけでもう毎日が必死だった。これまで数分で終わっていた仕事に小一時間かかってしまう。本来の業務に集中できない。 「あぁもどかしい〜!くそ〜

        • サウンドトラック

          映画のサウンドトラックを聞きいてから、映画を見たことがあるだろうか。 私は、一度だけ、ある。 看護師国家試験の猛勉強中、繰り返し繰り返し聞いた。映画はまだ見ていない。 どんなストーリーだろうか。想像しながら、自分で物語を作り上げながら、何度も聴いた。 初めて映画を見た時、泣いた。 冒頭から、涙が止まらなかった。映画館で、ニヤニヤしながら泣いた。1番泣いた映画だった。 自分が作り上げてきた物語を悉く裏切られ、圧倒された。ストーリーの深さ、曲に込められたパッションに心打たれた

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