読書のはずれ

今日は、学校にいかなかったし、やんないといけないことも全然進めなかった。そして、米澤穂信の「本と栞の季節」を読んだ。最近というか、この半年間、米澤穂信の本を読んできたけど、はじめてはずれだったかもと思った。

やっぱり、主人公ふたりの会話が面白いなとは思った。
前作と比べたら、短編集じゃないから、さいごの方の謎が解けるところでめちゃめちゃビックリするのを期待してた。しかし、おもったよりは驚いたりするような感じではなくてちょい悲しかった。前日に別のミステリーを読んで、それがギミックというかどんでん返しに特化してた分勝手に期待しちゃってたところがある。

今日は何にもしなかったけど、1冊本を読んだからって、そんなに罪悪感を感じなかった。自分は結構本を読むことを、アニメとか漫画を観たりすることよりも崇高なことだと思ってるかもしれない。それはたぶん、本を1冊読むことのめんどくささとそれに付随する、達成感のせいだろう。

時間つぶしとして、ピアノとか読書がちょおっと、楽しむのに勢いというか意志が必要だと思ってて、それによって、ちょっと時間つぶしの上位のものだと思っちゃう。これは、みんなも感じるのか気になる。ツイッターに書けばいいのかな

あと、呪術廻戦のアニメ6話をみた。オープニングがかっこよすぎてやばかった。オープニングは12回くらい放送されるから、大体力を入れて作ってると思うから、よくみる。
ハガレンとか呪術2期の前半のオープニングみたいなバトルのアニメーションがかっこいいオープニングとは違って、全体というか描いている物とか人物そのものが全部かっこよかった。

メカ丸のバトルはかっこいいけど、最終的に三輪達に会えずに終わるから本当にかなしい。しかも、何十年とがんばってつくった機械と呪力で負けるから、めちゃめちゃ悔しいって思う。メカ丸は生きててほしい。そんで、三輪と幸せになってほしい。死亡は確定したのか知らんけど。

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