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ポジショニングの方法

こんにちは、はるです。

今回は
"ポジショニングの方法"
というテーマで話します。

今回話す内容は
ビジネスする上で
めっちゃくちゃ重要な部分!

なんでかっていうと
「具体的な発信内容
・ブランディング
(パッと見あなたは何屋さんなのか)
・コンテンツ販売」
すべての概要が決まってくるから。
なんでしっかりやっていきましょ―!

はじめに

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好きなことで稼げない
好きなことで稼ぐなんて難しい
そう思い込んでる人は
単純にリサーチ不足

例えば、
悩み事がある人の話を聞いて
たくさんの人を助けたいとしたら。

・具体的にどんな人を助けたい?
・学生?サラリーマン?OL?主婦?経営者?
・その人たちは何に対して悩んでる?
・なぜあなたに話すってことが必要?
・あなたに話したらどんな未来が待ってる?
・そもそもなんであなたが話を聞く必要がある?

こんな感じで
しっかりとリサーチする必要がある。

ビジネスは誰かの悩みを解決したり
誰かの興味・関心あることに対し、
あなたが
何かしらの価値を提供することで
お金が発生しますよね?
↑これ、 
人間がいないと成立しないですよね?

いくらあなたに
良い商品・サービスがあっても
いいアイデアを持っていても
それらを必要としてくれる人がいないと
お金は得られないですよね。

だからまずは、
自分ができること・やりたいこと
この中から
誰の役に立てそうか?
本当にその悩みが存在してるのか?
あなたが思い描くようなターゲットが
実在してるのか?
これを徹底的に知る、
そしてリサーチする。
これが大事。

じゃあ
どうやってリサーチするの?
その方法を次に話しますね~(^^)


ペルソナリサーチとは〇〇

ペルソナ

そもそもペルソナとは?
「架空のお客様」

実際に
あなたのお客様は目の前にいないんで、
自分で架空のお客様を作り上げるんです。
例えば、
年齢、性別、家族構成、
年収、ライフスタイル、
趣味、癖、価値観、などなど・・・

ペルソナ設定をすることによって
あなたのビジネスのコンセプトや
発信内容がより具体化される。

でも実は、
ここをあやふやにしたまま
スルーしてしまう方がすっごく多い!!!

情報発信ビジネスにおいて
「ペルソナを絞る」
これ本当にと―――っても重要!!!

「ペルソナ設定すると
当てはまる人以外は誰も来ないんじゃないか?」 
と不安になる方もいるんですけど、
そもそも
ペルソナを絞るメリットが2つあるんです。

① より具体的な深い情報発信ができる

「あなただけに発信しています」
っていうニュアンスで
顧客の感情を動かす発信になりますし、
顧客を絞っているから、
刺さる数は少ないけど
刺さる人には刺さる。
これが濃い見込み顧客になる
=あなたのファンができ、
購買意欲が発展。
セールスしなくても
商品が売れていく状態になります。

② ブレない発信ができる

「誰に対して」
「どのようなゴールに導くか」
これが決まるから
一貫性がついて
発信に困らなくなるんです。

とにかく
「たったひとりに対して発信する」
という意識で発信する方が
より具体的で
刺さりやすい文章が書けますし、
自分の見込み客に届きやすくなりますし、
発信のテーマもブレなくなる。

で、
このペルソナなんですが、
悩みを一番理解している
『過去の自分』に設定するのが
1番やりやすいんです。

過去の自分が悩んでいたことは?
その時どんな情報や商品が必要だった?
過去の自分に対して
今の自分が提供できる価値や
役に立てることは何か?
これを考えながら、
まずは
以下の項目について
書き出してみてくださいね。

【項目】 
・年齢: 
・性別:
・出身地:
・職業: 
・年収:
・家族構成:
・趣味: 
・勤務時間: 
・ストレスに感じていること:


ライバルリサーチをする理由って?

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そもそも
なんでライバルリサーチするのか?
というと、
「勝てる市場」を選択するため
いくら
需要のあるキーワードを見つけられたとしても、
ライバルが多すぎる市場に挑んでいくのは
かなり無謀な戦い。

「ライバルリサーチ」とは
「ライバルが気づいていない市場」
もしくは
「弱いライバルしかいない市場」
これを見つけだし、
効率的にアクセスを集めていくために
行うんです。
あとは他の発信者と自分を比較して
自分はどう差別化するのか考える
こういう理由もある。
でも実はこれだけじゃなくて、
ライバルリサーチって
自分の勉強にもなっちゃうんです!

どういうことかっていうと、
いろんな方のやり方・事例を知ることで
戦略を立てる力がついていくから
と―――っても勉強になる!

例えば、
他の人がどういう感じで発信してるのか?
どういう発信をして上手くいってるのか?
ライバルと自分の違いは?
ライバルの弱みは?
逆に自分の強みは?
こんな感じで考えていくことで、
すごく力がつくんです。

じゃあ
具体的にどのような方法で
ライバルリサーチをしていくのか?
これについて次話していきますね~(^^)

これであなたのライバルがわかる!?
リサーチ法4選


① Google、Yahoo検索でリサーチ

とっかかりとして取り組みやすいのが、
ネット検索。

自分のやりたいことと近い
・競合のブログ
・メルマガ
・動画
・TwitterやInstagram
などを徹底的にリサーチ。

また、
もし書籍を出してる方がいたら、
その書籍のレビューも読んでみる。
あなたの競合となりうる人が、
どんなターゲットに対して
どんなサービスを提供しているか?
お客様の声は?
どんな声をもらっている?
と色々な観点で分析をしてみてくださいね。

「こんな発想があったんだー!」
と自分では想像もできないような
発見があると思うので。

自分でビジネスをするって言っても、
何もない状態でゼロから考えるよりも
既にあるものから
アイディアを探す方が確実。
自分のビジネスに関するキーワードを
まずは色々と検索していく。

例えば、
子育てママへ向けて
産後ダイエットについて伝えたい場合

●産後ダイエット 悩み
●産後ダイエット 筋トレ
●産後ダイエット おすすめ
●産後ダイエット 食事制限
●産後ダイエット 短時間

こんな感じで
キーワードで検索してみると、
表示されたブログ記事やサイトから
情報を得ることができるんです。

でも、
「なかなかキーワードが思い浮かばない(~_~;)」
って場合は、
Yahoo知恵袋がおすすめです。
なんでかっていうと、
たくさんの情報を得られますし
いろんな人の悩みに触れられるからです。

② 商品・サービス、価格の調査

ライバルが提供しているサービスを調査。
サイトに
サービス内容が記載されていることも多いけど、
メルマガ等別の媒体で
サービスを販売していることもあるので
サイトを軸として
他の媒体もチェックする。
このとき
一緒に商品の販売価格も調査していく。
どういった商品を
いくらで販売しているのか調査することで
相場の金額や定番商品が分かってきます。

③ セミナーやイベントなどに参加する

セミナーが開催されていれば参加する。
同業はお断り!
と書いていない限り参加してみましょう。
あとは、
実際に
どんな販売方法で
どんな商品・サービスを
いくらくらいで販売しているのか?
これも
セミナーや説明会に参加することで
実際にリアルに体感することができるんで、
とてもオススメです。

本講座などに参加するのも
無理にとは言いませんが、
余裕があるなら
参加してみるのもいいと思います。

④ 顧客から直接聞き出す

競合の講座とかプログラムとか
何かしらの商品・サービスを
購入した経験ある人と知り合えたら、
その人たちにも話を聞いてみる。
実際に購入したお客様の声は貴重。
強みと弱みを理解するのには、
顧客から直接聞くことが
最もリアリティがあります。

とは言っても
なかなかそんな人と出会えないって場合は…
自分の身の回りで
同じように困っている人や
悩んでいる人から
話を聞いてみる。
そして、
その人たちに役立てることってなにか?
これを考えると良いです。

「こういう人を助けたいな―」
と自分の中で勝手に妄想するんじゃなくて
リアルに存在している人に
直接話を聞く方が確実。

以上がライバルリサーチの具体的な方法です。
今回のやり方を参考にしていただき
ぜひライバルリサーチ
やってみてくださいねー!
競合の状況がわかってくると
あなたの戦略が明確に見えてきます!

とはいっても、
明確に見えるようになるまでって
正直、
すっごく地味で地道な作業なんです(;一_一)
でもでも、
その作業は決してあなたを裏切らないので!
一緒にコツコツやっていきましょ~(^^) 

最後に

ここまで読んで頂きありがとうございます。
今回話した内容を読むだけじゃなくて
実際に実践し行動に移していきましょー!

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次回は
「ターゲットに向けた発信と集客」
についてやっていきます!
一緒にコツコツ頑張っていきましょ―(^^)/

今日の感想・質問、
ぜひぜひくださ―い!
あなたの想いが直接わたしに届きます。
あなたからのメッセージ、
めちゃくちゃ楽しみにしています♡ 

はる

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