見出し画像

保健師の転職活動について

これが2回目の投稿なnote初心者です。
1日1記事を目指していきたいのですが、いざ「何か書こう」と思うと思うと何を書いたら良いのか思いつないものですね。改めて色々勉強していかないといけないなと思いました。とりあえず今回は転職の進捗を書いてみたいと思います。進捗と言っても具体的な行動はできていないので方向性の検討程度です。

本格的に転職を考えたのは今年度に入ってからですが、しばらくは方向性を見いだせずにいました。保健師の転職先としてメジャーなのは都道府県や市町村などの行政や健診機関、病院が思い浮かびますが、「定型的な」仕事が苦手な私は漠然と保健師の資格を活かして新しい働き方ができないかなと考えていました。

自分が目指すような働き方をしている保健師さんが少ない、たとえそのような方がいたとしても情報が入手しづらいという点から、「これだ」という方向性が定まらないまま3か月ほど過ぎ去りました。

とりあえず行動をしなければ始まらないので、以前から興味のあった産業保健分野の情報収集とスキルの獲得を目指していこうと思いました。

まずは以下の4点を行いました。

  • 産業保健総合支援センターで相談

  • 産業カウンセラーの資格取得説明会への申し込み

  • 「健康経営アドバイザー」の通信講座に申し込み

  • 近隣の企業の求人情報を収集

各項目について簡単にお話します。

産業保健総合支援センターで相談
 産業保健関係者への支援や、事業主に対して健康管理の啓発をすることなどを目的に全国47と都道府県に設置されている機関で、通称「さんぽセンター」と言われています。ここには産業保健に精通した専門家が相談業務を行っています。求人の斡旋はしていないとのことですが、産業保健師に必要なスキル等については相談に乗ってくれるとのことだったので近々相談に行ってみたいと思います。

産業カウンセラーの資格取得説明会への申し込み
産業保健総合支援センターの職員さんが持っている資格の一つがこちらの産業カウンセラーでした。ほかにも「労働衛生コンサルタント」を持っている方が多かったのですが、受験資格として保健師として10年以上勤務していることとあったため、私の職歴では足りず、今回は産業カウンセラーについて取得を検討していこうと思います。

「健康経営アドバイザー」の通信講座に申し込み
こちらは東京商工会議所が認定する資格で、企業の健康経営に主眼をおいた知識を習得できるようです。テキストを8,800円で購入することで4か月間eラーニングを受けられます。内容としては保健師の業務に通ずるものがあり業務の参考にもなりそうです。こちらの学習状況についても今後書いていきたいと思います。

こちらがテキストです。


近隣の企業の求人情報を収集

産業保健師はポストが少なく求人があまり出ないのが現状です。積極的に情報収集していきたいと思います。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?