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あの日の言葉に励まされる”3年日記”

 はじめて、「北欧、暮らしの道具店」で買い物をしました。

 以前から、アプリで商品やコンテンツをチェックしながら「センスの塊だ...!いつかこのお店で買い物したいなあ」と思っていました。私はマーケティングなどは全くの素人ですが、この北欧暮らしの道具店はコンテンツマーケティングのパイオニアとしてお手本にされることも多いようです。素人目に見ても、どの商品も魅せ方がうまく、”暮らしの提案”をしてくれる読み物や動画が豊富です。



 同店が配信するインターネットラジオ「チャポンと行こう!」もお料理をするときに聞いています。20代の自分はターゲット層ではないかもしれませんが異世代交流の場として、こんな風に年を重ねていきたいなと思います。


 今回、買った商品の一つが「15周年企画」の商品である3年日記です。1ページに3つの枠があり、今日、来年の今日、そして2年後の今日と綴ることができます。私は毎晩寝る前に書いています。

 もともと文字を書くことが好きで、ふと思ったことをスケジュール帳に書いたりしていたので日記を書くことは至って自然な営みです。毎日欠かさず書いています。しかし、継続的に書いたことも、過去に書いたものを振り返ることなかったので、1年後に「今日の自分と再会した自分」が何を思うのかとても気になります。あぁ変わっていないなあと思うのか、そんな日もあったなぁと思うのか。

 この日記のコンセプトは「あの日の言葉に励まされて。自分らしく年を重ねる」です。最近、過去の自分が頑張ったことが今の自分を奮い立たせてくれることがあると感じることもあります。どこまでいっても一緒に旅をしてくれるのは私だけなのかもしれません。


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