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全捨離やって大激変〜晩婚夫婦のふたりごと〜

今日は。晴季です。

今日は夫に娘を預けて、
一人お出かけです。

美術館行ってー

ランチ食べてー

ランジェリーショップで
フィッティングしてもらってー

自己啓発ワークやってー

と、
盛りだくさん楽しみながら
創作のためのネタやらモチベーション上げてきます。

心置きなく楽しむ(学ぶ)為に、

娘のご飯は用意して、
夫には何か美味しいものでも買っていこうと思います。

こういう感謝の示し方は
相手によって効果の差はありますが、
(うちは効果あるタイプ)
相手はどうあれ、
わたしが感謝していることには変わりないので、
ちゃんと示していきますよー。

伝わらない感謝は
感謝していないのも一緒なんでね。

断捨離経過報告


本の選定(捨てるか捨てないか)
終わりましたー

結構、捨てるのでてきました。
段ボール3箱って申告したけど、
ほんと、それくらいになりそうです。
決めるって大事ですね。

それでも、残った本のほうが
圧倒的に多いと言うw

別に全部捨てることが目的ではないので、
いいんですけどね。

でも、これからはこまめに断捨離して
今の半分くらいにはしたいなと思ってます。

減らした分、
自分で書いた本が並ぶよう、
どんどん創作して
出版目指して頑張りまっす。



そんな断捨離の経過報告を
夫にも話したところ
めちゃくちゃ盛り上がりました。

というのも
夫は独身時代、
断捨離というより全捨離を経験していて
その恩恵をフルに受けてたんですよね。


物に埋もれていた夫


夫は、
コロナ禍をきっかけに
ずっと暮らしてた実家から出ようと決めて
引っ越ししたのはいいですが、
まだ、断捨離をするという考えには至っておらず、

実家にあった荷物を
そのまま引っ越し先に持っていったそう。
(段ボールにして50箱ほど。
それでも、置いてった荷物もかなりあったらしい)

その頃の夫は、
私以上に趣味も多く、
そして、荷物の多かったので、
一人暮しの部屋としては
それなりに広さがあったはずにもかかわらず
ほぼほぼ荷物に占拠されてしまったそうです。

もとは好きで集めた物が、
結果として自分を苦しめるってのは
なんとも皮肉ですね。

好きだった記憶があるから、
なかなか捨てられないのは
わたしも経験あるので
(過去現在に至るまで)
めちゃくちゃわかるんですけどね。

二段ベッドを入れ込んでも、物に溢れた部屋は、
かなり圧迫感があって、
全然安らげなくなった夫は、
なんとかしたくてユーチューブを見漁った結果、断捨離ならぬ全捨離を決行したとのこと。


すごい振り幅ですよね。
それだけ
よく捨てられたなーと思います。


恐らく、
断捨離前に
ずっと実家暮らしだったところから
一念発起して、
一人暮しを始めていたというのがあったから
できたんじゃないかと思います。

すでに大きな変化をしていたからこそ、
さらなる変化も受け入れられたのかと。


ものが減ると、行動力がアップする


結果として、

部屋が広くなり、
(私が付き合う頃には、二段ベッドは撤去されて
普通のベッドが置かれてました)

物を探さなくなり
(物が多すぎると、どこに置いたのかわからなくなる)

物を余分に買わなくなり
(どこに置いたのか分からないから、また買うという悪循環)

気分的にも、かなりさっぱりしたそう。

そこから、
婚活にも気が向いて、
私との出会い、結婚、娘の誕生にも繋がったと思えと、
全捨離恐るべしですね。

そこまでの激変があるかはわかりませんが、
この断捨離が、
作家デビューに繋がったと言えるようになったらいいなと思いながら、
最後まで、断捨離を駆け抜けたいと思います。

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