全国出版オーディション勝手に応援投稿③確かな会社継続に必読な一冊
こんにちは。晴季です。
全国出版オーディション参加中です！
そして、エントリー者を勝手に応援投稿チャレンジしています！
第３弾はこちら！
No4 松田真一
サイバー攻撃被害発生時の完全対応マニュアル
～『１００％守る』ことが出来ないからこそ、『壊されたときの備え』が重要！～
これまでの企画書からガラッと変わり、
サイバー攻撃に関する企画書です
求められることをやっているとどんどん飛躍できるを体現されてます
もうね、
全国出版オーディションって、
凄い人限定のオーディションでしたっけ？
って言いたくなる
3人目の松田さんは、株式会社社長ですよ。
元々はITの技術者だった方だそうで、そっちの経歴も華々しいですが、
所属していた会社がサイバー攻撃を受けたことで、
受けた被害に対する対策を会社に進言し、
行政、警察への対応だけじゃなく、お客様、関係各社へのフォローと
あらゆる対応を実行して、会社の業務復帰に大きく貢献したんだそう。
業務停止状態だったところを回復させたんだから、
会社への貢献度は半端ないですよね。
その実績は社外でも絶賛されて、
会社には取材や講演の依頼が来るくらいだったそうです。
結果として、会社は事故前よりも強固で知名度の高い企業にまでなったんだから、災い転じて福となったわけです。
で、その経験からサイバー攻撃に対する対策会社を立ち上げ
今に至るらしいです。
求められることをやっていると
こんなにも飛躍できるんだなと。
しかもこの方、出版オーディション内での貢献も半端ないんですよね。
エントリーの人たちのグループラインがあるんですが、
事務局の人かと見まごう程、エントリーに関することをシェアしてくれたり、自主勉強会まで開いてくれたり、
そりゃ、社長にもなるわってくらい愛ある行動力にあふれた方です。
もう、優勝ですわ。
確かな会社継続に必読な一冊
内容的には、かなり読者が限定される企画書だとは思うんですが、
（スマホの機種替えでワタワタしてるわたしでは、恐らく解読不可能）
現代の企業で、ITの入っていない会社はほぼないと言っていいことを考えると、
経営を学ぶのと同じくらい、知っておくべきないようになるんじゃないかと思うんですよね。
経営を知ることは、会社を成長させることに必要で、
サイバー攻撃対策は、会社の危機を救い、継続させることに必要で。
トラブルのための対策って、
トラブルに遭うまでなかなか目がいかないとは思うんですが、
（何とかなるだろうと、謎の自信が働く）
トラブルに遭ってから対処するのと
対策を取っておいた状態で対処するのでは、
被害の大きさや回復への速さが全然変わってくるのは
素人のわたしでもわかります。
分かりやすくいうと、
本命がきたら本気出すからと、
好みでない男性をおざなりにし続けた結果、
いざ、本命が来てもまったく相手にされなかったみたいな。
日々の努力を怠った状態で、
本命が現れた途端、
100％の魅力が放てるわけがないんですよね。
って、いきなり話がそれましたねW
すみません。
婚活畑に長くいたもので、
ついつい婚活に寄せて考えちゃいました。
話を戻して、
今時、サイバー攻撃を完全に防御することは不可能だと思うので、
確かな会社継続をしたいなら、
必読な内容だってことです。
もしもの時だけじゃないよ
と、有事限定の内容かと思いきや、
企画書を読むと、それだけじゃないみたいです。
「企業の重要業務の特定、リスクの評価」
とあり、これって、会社の核を知り、最優先事項を知ることで、
日々の経営の効率化にも寄与することができるんじゃないかなと。
リスクから逆算した、より安定した経営方針を打ち出し、
実施することができるにちがいありません。
と、平社員のわたしでも、
経営者目線になることのできる本でもありそうです。
魅力があるってこういうことか
最初、IT関連の企画書だったので、
いや、デジタル素人な私がどれだけ興味持って書けるか不安でしたが、
思った以上に楽しんで感想を書くことができました。
なんというか、
書いてある内容は専門的なんですけど、
細部まで丁寧に、分かりやすく書かれているので、
めちゃくちゃ読みやすかったし、
（随所ににじみ出る思いやりが半端ない）
資料や知識も豊富で説得力も凄くて。
全然専門外の企画書なのに、
めちゃくちゃ引き込まれました。
魅力のある企画書って、こういうことなのかなと
勉強させてもらった感じです。
というわけで、
No4 松田真一
サイバー攻撃被害発生時の完全対応マニュアル
～『１００％守る』ことが出来ないからこそ、『壊されたときの備え』が重要！～
の感想でした～
最後に自分のPRも
（エントリーNO１００の季利です）
https://shuppan-audition.com/entrymember/no100/
9月～１０月の２か月の期間で投票があり、
投票部門上位７名、YouTube部門上位３名、敗者復活者（８位～１７位）が本選に進みます。
本選では一人１０分の持ち時間で企画書のプレゼン、
オーディエンスと審査員の投票によって優勝すると
出版の権利が与えられます。
内容的にはいろいろツッコミどころあると思いますが、今のわたしに書ける精いっぱいの想いを込めて書きました。
エントリーNO１００とキリもいいのでW
共感してもらえる人がいましたら、投票お願いします！
※１票は無料投票となりそれ以上は有料投票がありますが、無料のみでお願いします。
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