うつ病闘病中に参考になった本
こんにちは!
今回は予告しました通り、参考になった本について書きたいと思います。
「うつが治る 食べ方、考え方、すごし方」
精神科医の廣瀬久益先生の本です。
この本は、メンタリストDaiGoさんもお勧めしているだけあって、ものすごく良い本です。の割に、あまり知られていない。私にとっては、目から鱗の情報がありました。
ストレス消耗性うつ病
という種類のうつ病がある。これが私の状況にピッタリだと思いました。
「ストレス消耗性うつ病は、慢性のストレスが脳にダメージを与えて発症する、重症のうつ病です。慢性のストレスの多くは、仕事上や生活上の対人関係のトラブル、過酷な仕事量といった自分の外側の状況が影響していることが多いようです。」
という説明でした。私の場合、仕事量の多さと、家庭内の対人関係のストレスが慢性的になって発症したものとみられます。
この本は、原因だけでなく、対処法も示してくれていました。
・自然の中に身を置く
・運動をする
・文化的な活動をする
などなど。
次回以降は、これらの情報などから、どういう習慣を作り上げていっているのか、現在進行形でお届けします。
どうぞご期待ください♪
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