赤丸子のひとりごとVol.1(僕が見たかったワンマンライブvol.0.5に参加して)

はじめに

1週間に1投稿以上はしようと思っていたのですがなかなか手を付けられず、初投稿から1カ月以上たってしまいました……。お久しぶりの赤丸子です。

今日はタイトルにもあります僕が見たかった青空の僕が見たかったワンマンライブvol.0.5に参加して感じたことなどを書いていきたいと思います!

実はアイドルのライブに行くのは今回が初めてで若干緊張しながら会場へと向かいました。なんでこのタイミングでなのか。私自身明確に覚えていないのですが、自分のモットーである「いつ死んでも良いように生きる」にしたがっていろいろな経験をしようと思って今回思い切ってライブに応募したら当選して、行ってきました!

僕青は存在は知っていたのですが、2024年に入ってからちゃんと曲を聴くようになったのでファンと呼べるかわからない駆け出しですがライブまでに曲を聴いたりいろいろと調べて何とかついていける状態にして、今日を迎えました。

ライブを聞いて

今回の会場は代々木にあるYAMANO HALL。会場にちゃんと着けるかな? ライブ初めてだけどついていけるかな? 不安だなぁ……と、マイナスな思考をを頭の中でめぐらせながら無事到着しました。入場はスムーズにできて、少し安心。席は後ろの方だったのでさらに安心。ライブが始まるまでじっと席に座って待ってました。

ライブが始まると会場にいる方全員が一つになった感じがしました。歌に合わせてコール? をいれたりペンライト? サイリウム? を振ったりと、皆さんおもいおもいに楽しんでいたのではないでしょうか。

私は初めてだったのでコールなどはわかりませんでしたが、とにかく会場の一体感とそこにいるみんなの幸せで満たされた会場で思わず笑みがこぼれました! なんて素敵な空間であり時間なんだ。来てよかったと心から思いました!

しかし、一つだけ問題点がありました。私の身長が小さいせいでほとんど見えない(涙) 頑張って右左首や体を動かしてやっとの思いで前を見ますが、ずっとは見てられずはぁって気持ちになってしまいました。

前が見えないので会場の左右を見ると、左壁の部分にモニター、右壁にステージの一部が映っていました。使えるものは使おうと、前をちょろちょろ見たり左向いたり右見たりしてライブを楽しみました!

トークの部分では皆さん座るので前が見えて「前が見えた~うれしいな」って気持ちでトークを楽しみました。

歌のパートに戻ると再びきょろきょろタイム。会場を駆使してライブを楽しみました。歌を聴きながらふとこんなことが思い浮かびました。

アイドルという仕事

アイドルっていう仕事ってすごいな。そう思いました。おそらくアイドルのライブに来てるときこんなこと考えるのは私だけではないでしょうか。

アイドルという仕事のすごさは私が語らなくとも皆さんすでにわかっているかと思います。いろいろな方に元気や希望を与えてくれる仕事だと私は思っています。会場にいてそれを実感することができました。

もう一つはアイドルという仕事が仕事を作っているという事です。これはなにもアイドルに限ったことではありませんが、仕事を生み出すことのできる仕事ってなんて素敵なんだと感じました。

マネージャーがいたり、スタイリストがいたり……本当にいろいろな方の仕事を作っています。仕事を作ることはつまりその仕事に従事している人たちの食い扶持を作っていることになります。間接的にその人たちの生活を支えているといっても過言ではないと思います。

一言で仕事と言っても社会に良い影響を与える仕事とどうでも良い仕事(ブルシット・ジョブ)があります。すべてを一括りにして言うことはできませんが、アイドルは演じる側もそれを応援する側も、アイドルに関わる仕事をしている人、その3者みんながポジティブに働くのはアイドルという仕事ならではかなと感じました。
あ、ブルシット・ジョブについては今後どこかのタイミングでふれられたらなと思います。

そんなどうでも良いことを考えながらライブを楽しみました!

さいごに

何と今回はメンバーのお見送りがあり、またまた緊張しちゃう~って感じてたのですが、いや、素晴らしいパフォーマンスを披露していただいたんだから観客として楽しまないと失礼だ。と今日は最高のパフォーマンスありがとうの想いを込めて笑顔で手を振りながら会場を後にしました。

そんなこんなで今日初めての経験を存分に楽しむことができました!
僕青のこと、もっと好きになりました。

前回同様ざあっと書いたので読みずらい部分があるかと思いますが、そこはご愛敬でお願いします。
読んでいただいた皆さま、貴重なお時間頂戴いたしましてありがとうございました。

追伸 手を振ってるときに何人かのメンバーとピタッと目が合って、引き込まれちゃいました(笑)



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