6月26日(日)(ハートに聞く)

本を読めるようになり、今更ながら…アナスタシアを読んでいる
1を読み終え、2に入った
以前なら、ホェーと「こんな世界があるんだ、こんな事が本当にできるんだ」と、うっとりするような憧れ的な感覚で読んでいただろうなぁ
今の私は、「あぁ…そうでしょうね」という感じで淡々と読み進めている
それでも、面白いから読み進めているのだろう
読書する時間がたっぷりある今が嬉しくありがたい。

何かを変えていきたいと思っているとき
どうしても焦る
そして、(それでいいのだ、あなたは間違ってない)後押ししてほしくて、色んな情報を掴みにいく
掴みにいけばいくほど、一喜一憂し、あーでもないこーでもないと思考は騒ぎ立てる
結局、疲弊する
こんなパターンをどれだけ繰り返してきたか…

昨日のヨガセッションで
ではなぜ焦るのか…というところから、「だって現状…〇‪✕‬△…だから、自分から動かなければこの状況がいつまでも続きそうで」
ではなぜ…の数回の質問のあと
本当にそうなのか、ハートに聞いてみてください
と言われた
「ん?」と思いつつ、ハートに聞くと
瞬時に、笑みがこぼれた
(えっ?笑ってる?と思った瞬間)「大丈夫だよ〜」と言われた

そのまま亮子先生に伝えると先生も笑っていた

ハートからの笑みと大丈夫だよ〜の一言で、私の不安や焦りは一瞬で消えた

今まで、不可能だ、有り得ないと言っていた思考は何か言ってきますか?
「同じ仕事だとしてもやるのか?」と…
どう答えますか?
「とりあえず、行く先があるのなら、すぐに行きます、同じ仕事でも。それからまた考えますって感じかな」
うんうん、そのあと思考はどうですか?
「………しーんとしちゃった…鎮まってる…」
統合されたのですね。ではハートにもう一度、意図を置きましょう
「これが、統合って言うんだ」と笑いながら、ハートに意識を向けた

ハートに聞いてみるって、スピリチュアル発信している人がよく言ってるけど、あまりよく分からなかった
以前何度かやってみた事もあるけど、ハートの声??と分からなかった

だから今回、瞬時に笑みがこぼれて即座に安心できて
やっと、ハートに聞いてみるというのがわかった

心と体を緩めて素直になった状態だった
やはりリラックスは鍵ですね

セッション中の動きや言葉のやり取りは、ここでは大分端折って書いています…

しかし、あんなに悶々と思考と同一化していたとは…うーむ。

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