富山県 公立高校 2019年 数学
こんにちは。
好きなバンドが立て続けに新曲を発表したので嬉しい八重です。
早速ですが、今日も昨日に引き続き富山県公立高校 2019年数学 大問6を解いていきたいと思います。
四問ありますが、今日は最初の二問のみ解きます。
問題
下の図のように、縦、横ともに1cmの等しい間隔で直線が引かれた方眼紙があり、縦線と横線の交点に、点A,B,C,D,E,F,Q,Rがある。点Pは、Aを出発して、線分AB,BC,CD,DE,EF,FA上を、A→B→C→D→E→F→Aの順にAまで動く。点Pが、Aを出発してからx cm動いたときの三角形PQRの面積をy ㎠とするとき、次の問いに答えなさい。
(1)x = 4のとき、yの値を求めなさい。
(2)点PがCからDまで動くときの、xの変域を求めなさい。
解答
(1)x = 4のとき、yの値を求めなさい。
このとき、PはBCの中間地点にあります。
この点と、辺QRの距離は、方眼の目盛りより、7cm
QR=2 より、
7×2÷2=7 よって、7㎠
(2)点PがCからDまで動くときの、xの変域を求めなさい。
Pの動きより、AC=AB+BC=5cm
AD=AB+BC+CD=10cm
従って、5(<=)x(<=)10
今日はこの辺で終わりにします。お疲れ様でした。
最後までご覧くださり、有難うございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?