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センチメンタルな夜は

最近、真夜中に仕事をしながら
zanpanさんの"コーヒーに慣れて"を聴くと
なぜか涙が出ます。

「笑えない日々を僕達は笑う」

そんな歌詞から始まるこの曲は
センチメンタルな夜に突き刺さります。


あの頃自分で選んだ道のはずなのに
いつの間にか大人になって、
いつの間にか大変で。


仕事への愚痴も悩みも尽きないけれど
自分が思った通りに仕事が出来ない
自分に1番嫌気が刺す。


容量悪いなって痛感するし、
なんでこんなことしてんだろって
投げ出したくもなる。



深夜の仕事は特にマイナスに
考えてしまいがち。

そんな時に聴く
zanpanさんのコーヒーに慣れてが
たまらなく好きです。


納得いかなかったり、
上手くいかなかったり、
いろいろあって、


それでも、笑わなくちゃいけない場面は
あるわけでして。
"大人"だから。


子供の頃に描いた24歳より
だいぶ悩んで、だいぶもがいて
上手く生きれてはいないのかもしれないけど、


すべてやるしかないわけで。


「笑えない日々を僕達は
笑えるように願っている」


いつかこの悩んだ時間が
笑い話になるといいな。

そんなふうに思います。


あんなに飲めなかったコーヒーに
少しづつ慣れてきた。


確実に大人になってる。



なんかポエムっぽくなってしまいました。
恥ずかしいーーー。


これも全部、センチメンタルな夜のせい。



ハル



本日のひとこと
きっと将来、コーヒーに慣れてを聴いて
また泣くんだろうな。
素敵な曲。zanpanさんありがとう。



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