自分に降参する


自分に降参する

よく耳にする言葉だった

感覚として腑に落ちたのは
最近だ

自分で作った
外に影響されたルールに気づき

その枠から出て
自分の感覚を優先しはじめると

自分が何者なのかがわかる

そうしてはじめて
自分を受け入れるとは
どうゆうことかがわかり
自分を大切にすることができる

幸せは
理想に近づく努力をすることではなく
自分を知ることで得られる


・・・・・・・・・


例えばライブ一つとっても
味わい方は本当に人それぞれで


一緒に行った友人は
立ってペンライト持ってジャンプし
傍から見ても楽しいのが
わかりやすく伝わってくる

私はというと座ったまま
じっと見て味わう


傍から見ると
人によっては楽しそうに
見えないだろう

昔は一緒に行く友人や周りの人に
気を使わせたりしたら悪いと
無理に体で表現していた

私は不器用らしく
みんなと合わせて
体を動かそうとすると
思考が働き味わえなくなってしまう

理想は体で表現して
一緒に盛り上がりたい

だから人間の私は
このような肉体を選んだ自分を
少し残念に思う

昔なら感覚を否定し
理想の自分を表現していた

しかし今は
自分に「ある」感覚を
大切にしてあげることが
幸せにつながっていることを
知っている

理想とは程遠い
残念な部分がたくさんあるのだが
降参するしかない

その残念に思う部分を
愛しく感じるようになったのだから
すごい変化だと思う



ゾルバの実践体験記をご購入の方へ
お待たせしました。
実験のはじめと望みが変わってしまったので、予定より随分時間がかかってしまいましたが、想像を超える結果となり、魂の計画は本当に壮大なのだと感じることができました。
無条件で自分を認められる喜びを感じられたら、これほど幸せを感じられることはありません。
これを読まれた方が無条件で自分を認められる感覚の落とし込みのきっかけとなったら、嬉しく思います(*^^*)



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