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大阪大学の交換留学記①応募スケジュール

現在、2024年4月となりました。私は基礎工学部システム科学科所属の学部3年生です。交換留学が4か月後に迫っています。今回は大阪大学に入ってからどのように交換留学のスケジューリングを立てるかについて書いていきます。私の経験ですが、後輩に参考になれば幸いです。私は現在大阪大学の交換留学に内定しており、カリフォルニア大学マーセド校に8月より1セメスター交換留学の予定です。

まず何をするか

英語学習。これにつきます。大阪大学からの交換留学ではそもそもTOEFL iBTで79を超えているか、IELTS Academicで6.0を超えている必要があるので勉強しましょう。大阪大学にはProject Helpだったり、イングリッシュカフェ、英会話サークルがたくさんあるのでスピーキングの練習には最大限利用しましょう。スピーキングは反復と実践あるのみ!学内申請は出す書類が何十枚と大変です。しかし、英語の資格がなければ応募できないので話になりません!学内申請についてはまた別の記事で書きます。

あなたはいつ留学したいか考える

留学に行く1年前の9月に本募集が締め切られるので、大体1年前ですね。その時期までに英語の資格を取っておけば良いです。阪大は3年生で留学したい人が多いです。その場合の締め切りは2年生の9月ですね。私は2年生の6月にIELTSを取得しました。早め早めの準備が大切です。英語学習についても今後記事を書きたいなと思っています。

どこに留学したいかを見ておく

大阪大学協定校リストを眺めてこんな大学あるんだー、この大学はこのスコアがいるんだー、必要GPAはこのくらいなんだーというのを把握しましょう。さすが阪大、協定校が豪華なんですよね…これを眺めるのが個人的に夢にあふれていて楽しい瞬間でした。私は実は昔から世界の大学に挑戦したいと思っていましたが、その時はすでに高校3年生でした。大学に入って交換留学するのがずっと憧れでした。

今回は以上です。ご覧いただきありがとうございました!これから留学中心に様々な記事が書けたらなと思っています!



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