GOのPdMにPdMがインタビューしてみた Vol.2
はじめに
こんにちは、GO株式会社(以下GO)にてPdMとして働いているharu56です。
今回は前回に引き続き個人インタビュー企画の第二弾をお届けします。
2回目となる今回はタクシーアプリ『GO』の新規案件を担当しているメンバーにインタビューさせてもらいました。
(お忙しいなか、ありがとうございました!!!!!)
インタビュイー:NOGUCHOMさん
では、早速インタビューを開始します、よろしくお願いいたします!
── 今のメインの業務をおしてえください
タクシーアプリ『GO』のPdMです。直近では日本型ライドシェアへの対応を担当しました。
※『GO』の詳細はこちら
※NOGUCHOMさんが以前担当された『GO PREMIUM』についてのインタビュー記事もぜひご覧ください
── GOでPdMになるまでの職種経歴をお聞きしたいです
エンタメ系の事業会社で勤務をしていました。
新卒入社の会社では電子書籍などを取り扱うサイトのディレクター、その後ゲームを中心としたスマホ向けコンテンツのプロデューサーをしていました。
PdMという職種に就いたのはGOが初めてですが、新卒時代からプロダクト開発に近い場所で働いており、職種は違えど業務内容は一貫していると思います。
── エンタメ系を主にご経験されていた中でGOに入社するきっかけなどあったのでしょうか?
子供がうまれて社会貢献に興味を持ったというのが大きいです。
ただ、業界は違えどプロダクトを作る仕事という点は変わらないので仕事をする上で大きなギャップを感じるということはありませんでした(もちろんドメイン知識などは全く違いますが・・・)
── GOに入社されてからはPdMとしてどのようなお仕事をされていたのですか?
当初は事前確定運賃の『GO』アプリ対応をしていました。GOではユーザー向けのアプリ以外にもタクシー事業者向けの端末や管理画面など多岐にわたるプロダクトを保持しているため、各プロダクトが綿密に絡み合う中で案件を進めることに初めは戸惑いました。
ただ、各プロダクトのPdMと会話をすることで理解を深めていき無事にリリースできたときは非常に達成感がありました。
その後は『GO』アプリのUIUX改善やアプリとは少しかけ離れるのですが決済処理のスマート化(決済一本化)などを経験しました。
※その時の話はこのブログにも
GOでは自分がやりたい!と声をあげるとそれを尊重してくれる文化があり、その上で責任を持って対応できる環境があるので業務の幅を広げやすいと感じています。
── たしかに、「やりたい」と手を上げると信じてやらせてくれるという雰囲気はとてもありがたいなと私自身も感じています
NOGUCHOMさんは数名いるユーザーアプリのPdMの中でも主に大型な新規案件を担当されていることが多い印象です、複数のステークホルダーがいるなかで業務を進めるうえで意識されていることはありますか?
最初から要件を詰めすぎない、あまり固まってなくても関係者に頭出しを開始する、といったところですかね。
全力でまわりに頼っていくスタイルをとっています。
── 全力でまわりに頼ってくスタイル!前回のインタビュイーの宮本さんも「信頼することで信頼される」とおっしゃっていましたが、やはり信頼されるためにはまずは自分が信頼してメンバーを頼ることがカギなのですね、周りから見ていてもNOGUCHOMさんは事業部のメンバー含め様々なメンバーと協力して進めている形が素敵だなと思っています
関連する部分もあるかと思いますが、GOでPdMをやる上での喜びや苦労を教えてください
喜びはやはり、たくさんの人と会話しながらプロダクトを作る点ですかね。エンジニアやデザイナー、PjMなどたくさんのプロフェッショナルなメンバーとチームプレーでプロジェクトを進め、世の中をよくするプロダクトをリリースできているという実感があります。
苦労は上記と相反する部分でもありますが、様々なステータスホルダーがそれぞれ感じている課題に共感する一方、事業課題やリリース時期などの達成すべき課題がミートせずにすべてを考慮しきれない部分です。
時間があればできるのに・・・と悔しい思いをすることもあります。
── 少し話がそれてしまうのですが、NOGUCHOMさん自身母親という立場もありながらお仕事をされていると思います。ずばり、GOでの働き方という観点ででいいなと思うところはどこですか?
まずはスーパーフレックスという勤務体系が採用されている点です。どんな時間に稼働しても勤務時間とみなされるのは非常にありがたいです。
その上で責任が一人ひとりにあり、アウトプットが出てるかを重視する文化を上司が作ってくれているところです。
子供の有無にかかわらず、通院やその他の事情などで勤務できない時間があったとしても自分で調整して補完する形でOKという雰囲気がどんなライフスタイルの方でも働きやすい会社にしているのかなと感じています。
── 最後に今後のキャリアについて考えていることがあれば教えてくださいずっと現場のPdMとしてプロダクトを作って人に届ける仕事をしていきたいです。
PdMの経験を活かし、遠い将来は自分でサービスを立ち上げてみたいという野望もあります!
── ありがとうございました、これからもGOで一緒にたくさんのプロダクトを世に発信してきましょう!
まとめ
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
前回同様、PdMを引き続きやっていきたいという考えをされていると知って
少し驚きました(私もPdMを続けていきたい気持ちはあるもののまさか同じ回答とは!)
GOには様々なバックグラウンドを持ったメンバーが各プロダクトのPdMとして活躍しています。
業界が全く違ってもNOGUCHOMさんのように大活躍しているメンバーがたくさんいます。
Vol3では別のメンバー(もしくは番外編でPjM登場?)にお話を伺えればと思います。ぜひお楽しみに!
現在、GOではプロダクトマネージャーとして一緒に働く仲間を募集中です。
Missionは「移動で人を幸せに。」すること。
現代の移動革命を我々と一緒に実現しませんか?
https://hrmos.co/pages/goinc/jobs/3000000
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