住宅購入の悩み

昨日は、賃貸のままか、買うべきか、買うならいつ買うのか、という悩みをつらつら書きました。

理想的には、定年前では賃貸で、定年間近で購入できればいいのではないかと思ってはいるのですが、収入低下後の返済、団信条件が不利になることが見込まれるので、ある程度の頭金は準備しておく必要がありそう。

その場合、50代までの賃貸の費用(約10万円)に合わせて、追加で将来の住宅購入にむけて、1千万程度は積み立てたい。

積み立てNISAである程度いける可能性はあるが、子供が私立学校にいく場合はピンチの予感

だとすれば、今から定年までの約20年間分の賃貸にかかる費用を住宅購入に充て、定年後もそこで暮らしつづける、というバックアッププランを今のうちから考えておく必要がある。とはいえ、その場合、修繕積立費+管理費+固定資産税はバカにならず、毎月にローン支払額にプラスして、掛け捨て的に3~4万が消えていく。(そう考えると、大家さんが修繕してくれる賃貸システムはマジで神)

要は、以下の2パターンのせめぎあいになる。
①定年間近でほぼローン無しで購入しきれる資産確保(賃貸、教育費以外)
②40代から購入し残債を減らし続ける(引っ越しは不可になる)

②で動く場合は、今のうちから情報を収集する必要があるので、子供の転校が不要な地域内での、価格相場、住宅品質、面積について実感を伴った理解をする必要がある、と感じ、一旦、スーモ経由で不動産業者に連絡してみた。

はてさて、どうなることやら。。。


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