鍋でもやろうか
先週の土曜日に鍋をやったわけよ。
それからというもの、残った大量の白菜やその他のキノコやら野菜やらをなんとか消化するために、また翌々日から鍋をつくるわけよ。
最近めっつつつつきり運動しないから、
身体を温めるのにトウガラシを破壊的にいれて、
チゲ鍋100倍くらいの鍋にするわけ。
それでなんとか元気を出すためのカンフル剤にするわけ。
温かいスープを普段から食す習慣のないヨーロピアンたち(スペイン以外は知らん!)の食文化は、やはり熱い味噌汁、スープがセットで付いてくる文化圏のアジア人である日本人からすると、ひじょーに、ひじょーに、物足りなく、食べてもまったく元気がでません。
とりあえず、熱い味噌汁と白い飯!! なんですよ。
だから、いつも外国人の食事を見る度に、よくもまぁ、おめーさんたちはあんな冷えた美味くない飯を平気で食えるもんだなと関心するわけです。
と、同時にだから、おめーさん方は食文化だけじゃなくて経済も発展しねーんだよ!と心の中で一人のたまわっております。
ほんとうに日本食を視点にしてしまうと、ヨーロッパの食事はエサでしかありません。ちょっと口が過ぎたかもしれませんが、事実なので。
分かりやすく言えばですよ。
そう、アルプスの少女ハイジや、母をたずねて三千里、フランダースの犬とか...。
あの、世界名作劇場のアニメなんかでみた質素?な食事をまだ今もなお伝承されている訳ですよ。
もしかしたら、ハウス食品のイメージ戦略だったのかもしれないけど。
ここで・・・・
なに食おーが人の勝手だろ、ほっとけよ!というあなたのご意見ももちろん分かります。
分かりますとも!いいともー👍
けどね、けどんも
お前さんそりゃーあんまりじゃねーか?ってレベルの食文化なんすよ、マジで。
美食の国、スペイン!ってメディアは良いところだけ取り上げてホザきます。
うん、俺も来る前まではそう信じてた。
でもね、一般市民の食レベルはひじょーーーに低いんです。
ピザ、パスタ、トルティージャ 以上!
これが実情。
美食!食の宝庫?と言われるスペインで
実情はコレなんだぜ。
他の欧州各国ってどんだけ悲惨なんだろうか?
ってこっちに住んでる日本人はみんな思うはず。
いや、分かるよ!
建前でも異文化に住んでる移民の身なんだからさ、
その国の食文化をリスペクトしようぜ!
いや、するべきだ!って外野の声はね。
わかる、わかる、わかるよぉー by 安岡力也
でもなお前、そんなん観光で来てる間だけだぞ。
バルやレストランで食う飯は日常の飯じゃねーんだよ!
だから、ほんとうに上手い日本の家庭料理を知っている僕ちゃんだからこそ、お世辞はいわない。
外人共、お前ら食事に手を抜きすぎだ!!
お前らの飯はただの餌や餌。
日清カップヌードルの方がどんだけ上手いか。
なぜ、どいつもこいつもうまいもん食いたい癖に、
上手いもん作ろうとせーへんのや!!!
手間かけるのは嫌だ、みたいなメンタルどーにかせーよアホンだら!!!!!!
というわけで、美味しいご飯を知らずに育った可愛そうなエンジェルたちを時々、家に招いているんですよ。
引き続き、続けていこうと思うちょります。
そりゃ世界でブームになるよ、日本食。
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