感覚での幸せ
自分は幸せなのかな
そう考えたことがある
そういうときは大抵無理やり幸せなんだ
という理由を見つけてごまかしていた気がする
だからこそ幸せを頭で考えているとき
なんだか胸がざわざわと違和感がしていた
でも幸せって言葉や理由づけできる
単純なものではなくて
感情や身体の調子など
とにかく感覚的なものなんだと思う
もし今幸せと感じられないときは
私幸せなのかな
どんなところが?
と問うよりは
なりたい自分を思い描いていた方がよっぽどいいのかな
大きな幸せをとらえる必要はない
明日早起きしている自分を想像するのでもいい
幸せは言葉で感じるのではなく
感覚で感じ
あっ幸せだって思ったとき
もしかして…と理由を考え実感すればいい
そして幸せは自分の捉え方によって
数えきれない無数の幸せが自分にあるはず
それを感覚で感じていきたい
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