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私と『図書館』
どうも、私です。
今日は前回に引き続いて私の自己紹介を図書館にフォーカスして話したいと思う。
高校時代、部活動に打ち込んだ私は図書館と無縁になったわけだが、大学で再び再会を果たす。
大学の面接で「司書になりたいです!」なんていきり立ってた私は、この業界の厳しさなんて全く分かっておらず「大好きな本に囲まれる生活とか素敵」程度の考えだった。
元々本が好きだが、読まされるのは嫌いで、学生時代の『朝読』の時間にはほか事を必死でやっている始末。
大学1年生、図書館について学んだ私はもうその虜になっていた。
図書館は本を読まなければならないと考えていた。
図書館は本を使って勉強しないと居てはならない場所だと思い込んでいた。
しかしその考えは間違っていた!!
大学の図書館ではラーニングコモンズがあり、飲み物は飲めるし、お話もできるし…
まさに天国!!!!!
好きな本に囲まれて好きなことしてても怒られない!!!!!!
親しい友達が教授に誘われて『ふみくら倶楽部』に入る話を聞き、私も必死でアプローチ。
入部が叶い、毎日のように図書館に通った。
図書館に無限の可能性を感じ始めた時期でもあった。
しかし、本格的に図書館に関わることを始めたのは、大学3年生に入ってから。
イベントや企画に参加するだけで満足していた私を変えたのは、同級生のとある企画である。
彼女は雑誌コーナーのファッション雑誌に目を付け、利用者を巻き込んだ投票形式の『ファッション雑誌改革』を行った。
生徒の考えた企画によって、図書館が大きく変わった瞬間であった。
それと同時に、受け身であった私が攻めに転じた瞬間である。
現在私はふみくら倶楽部の公式HPを作成するべく、企画書を提出し、案を練っている。
その他にも1月の企画展示や、カウンター横のリレー展示改革も同時に行っている。
私に今足りないのは『経験』である。
その経験を得るために、今は積極的に攻めに転じ、何事にもトライすることにしている。
是非とも私にトライする機会をください…!
大学生のうちはなんでも吸収できる。
ビブリオバトルでもブックトークでも読み聞かせでも、インターンでもアルバイトでも、人前で話す機会でも私の熱意を語る場所でも…
本や図書館に関わり続ける人生を目指して、今できることを全力で取り組む。
_____私の熱意によって心動かされる大人が1人でもいることを願って。
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