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ハリーポッターの裏話・設定

はじめに

どうも皆さん今回はハリーポッターについて語っていきたいと思います。私のニックネームを見てもわかるように私もハリポタファンで、かれこれ10年ぐらいハリーポッターのファンでした。今回は愛してやまないハリーポッターを改めてみんなに知っていただく、もしくは知っている人で共感できることを楽しみにしてこの記事を書いています。ちなみに私は映画派で本も何周も読んでいる人からすればにわかですが映画に関しては4,5周見ているのでそこそこのガチ勢なのでしょうか?(自分で言っちゃう辺り、にわかですね~ww )ここではそんなことは気にせず、私もハリポタファンの端くれとして、ハリーポッターへの思いを書いていきたいと思います。はい、というわけでやっていこーう👏

ハリーポッターはもしかしたら······無かったかもしれない!!!!!

ハリーポッターを執筆した著者J.K ローリング氏は生活保護を受ける生活を送り、書いたハリーポッターも出版社に8回も断られています。もし途中でハローワークにでも行ってたら、私達がハリーポッターを見ることはなかったかもしれません。さらに出版後も盗難疑惑をかけられ、訴訟に至ったものもあります。こんなことは小説の業界ではざらにあるのかもしれませんが、こういった死線を乗り越えて私達の手元に届いていたと考えると感動ですね。

小道具、セッティング集

ハリーポッターには多くの小道具や、セッティングがありますが、そういったもののなかには「CGや偽物じゃなかったの!?」というようなものや「実はそうだったのか~」なんていうのが多くあります。ここではそういったものを紹介します。

1. 大広間には····

大広間には様々な小道具がありそうですよね。その中で圧倒的に多かった小道具は実は

ろうそく

そうハリー達が初めてホグワーツの大広間に入って驚く浮いてるキャンドル。ちなみにこのシーンでハーマイオニーがうんちくしてましたよね。あれは初期の頃の製作段階では全て本物でした。全てワイヤーで吊るされて電動で動く仕掛けだったそうなのですが、ろうそくが落ちる事故があったのでデジタルに切り替えたそうです。(ヒェー危ない)

さらに

デザート

炎のコブレットで振る舞われた豪勢なデザートは食べることができて、関係者は休憩の合間などに食べていたそう。(確実に太りますねww )

校長室

ダンブルドア先生の部屋は異常と言えるほど小道具に凝っています。例えば校長室に大量にある本棚は何百ものイギリスの電話張で埋め尽くされ、大量にあるビンのラベルは全て手作業で張り、その数なんと4800個、またハリーに自身の記憶を見せたキャビネットは600枚ものステッカーが張られていました。

ハグリットの小屋

監督はハグリットが大男であるということを強調するために、確かに180cm以上の俳優を雇いましたが、映画を見て感じた大きさよりも小さいとは思いませんか。それは小屋に秘密があったそうです。ハグリットの小屋には2種類用意しておき、1つはとても大きい小屋、2つ目は小さい小屋で、外観を見せるときは大きな小屋を使い、内装を見せるときは小さい小屋を使ってあたかもハグリットが大きな小屋にやっと収まっているというように見せていたのです。(分かんないですよね)これほどまでに自然な描写の仕方、絶句しますね。さすがハリーポッター製作陣。

フクロウの頭は悪い

ハリーポッターでフクロウは初回の最初から出てくるメジャーな小道具です。フクロウは賢いというイメージを与え、魔法界の神秘さを際立たせてくれますが、実際頭は賢いとは言えず、芸を1個覚えさせるのがやっとこさ。1匹、頻繁に出てくるフクロウがいますよね。なのでハリーのフクロウでお馴染みのヘドウィングは実は4匹居たのです。ちなみにロンのネズミのペテグリューは12匹、ハーマイオニーの猫のクルックシャンクスは4匹、ハグリットの犬のファングは9匹居たそうです。

これ以上書くと長くなりそうなので、今回の記事が高評価ならまた続きを書こうと思います。ここまでのご拝読ありがとうございました。


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