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Labradoodle Paradiseさんに依頼する

オーストラリアン・ラブラドゥードルを、日本のひめはるの里からではなく、輸入で迎えると決めた私たち。(「オーストラリアン・ラブラドゥードルを輸入することに決める」)

他でも仲介をしているところを検討したいと思い、以前から気になっていたLabradoodle Paradise(以下LP)さんのHPをしっかり見てみることにしました。

もちろんLPさんでもタスマニアン・ドゥードルとお取引きがあり、仔犬の希望を犬舎に伝え紹介してもらうという、私たちが輸入にしたいと決めた理由を満たしてのサービス利用ができます。


信頼できる仲介者さんに頼みたい

HPにはLPさんのことが詳しく書かれてあるのですが、創立は2005年と、日本でひめはるの里のブリーディングが始まる2011年よりなんと6年も前からオーストラリアン・ラブラドゥードルを日本にお迎えしてきたこと、14年もの歴史(2019年時点)があることが分かります。(!信頼できる)

また、スタッフのお二人は共にオーストラリアン・ラブラドゥードルのFounder(創始者)である、2大犬舎のTegan Park(ティガンパーク 2008年閉鎖)、Rutland Manor(ラットランド・メナー)で経験を積まれていること。(!すごい)

さらに、スタッフの仲澤さんはブリーダーの経験を活かし、ご自身でオーストラリアン・ラブラドゥードルのブリーディングもされていたくらい充分な知識があり、そんな方が選ばれている犬舎であること等が分かります。(!安心)

私が最初に輸入を考慮に入れてなかったのは、とにかく顔が見れないので、どのような方がやっているのか分からないということへの不安感でした。しかし、LPさんは直にお会いできなくても情報だけでこの部分をクリアするくらい信頼に足る方たちだと感じます。

ハリーを迎えた後ですが、LPさんの過去のブログなども読ませてもらい、どれだけお二人が真摯に愛を持ってオーストラリアン・ラブラドゥードルとオーナーさんのことを考えてくれていたのか感じとることができました。今は本当にすごくいいご縁だと思っています。


費用面の比較

顔が見れるdogmanさんはそれだけでポイントが高かったのですが、唯一60〜80万という費用面(正直主に手数料が思っていたより負担に)だけが懸念点でした。ひめはるの里の価格が35万〜49万くらいなので、約2倍というのはハードルが上がってしまったぁ...という感じだったのです。

LPさんにはもちろん料金もしっかり明記されているので比較検討し易かったです。私たちの希望は第1条件は性格、第2条件はサイズ、第3条件は被毛タイプで、性別などは特に気にしていませんでした。なので、それでタスマニアンから迎える想定でシュミレーションしてみると、(下記は2018年時点のHPの記載を元に自分達で計算したものです。価格には変更があるので都度お調べください)

$1,595.00AUD(生体価格 例:クリーム/オス/ウール)+$1,895.00AUD(空輸費)=$3,490.00AUD=¥273,510($1AUD=¥78.37)+¥50,000(サービス料金)=合計金額¥323,510(※)

※一例であり、希望の個体によって異なる。別途税関で料金が発生する。

となり、最初に想定していたひめはるの価格とほぼ変わらない計算に!!!というか、輸入なのにほぼほぼ同じやーん!むしろ個体によっては輸入の方が安かったりする!?と、いい意味で衝撃の結果でした。

これで自分たちの中の懸念ポイントが全てクリア!!正式に申し込むことにしました。2018年の11月になります。

次は僕との出会いだよ!


次回 ≫ Harryとの出会い



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