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この世は確実に優しい世界へと向かっている

確実にこの世は優しい世界へと向かっている。

というのが私自身の体感です。

何というか、そうでなくては耐えられない自分がいると言った方がいいのかもしれません。
競争社会だったり、己の欲を満足させることに必死な世界にはいられなくなりました。

ナイフみたいに尖っていたわけではありませんが、5、6年前までは周囲に対して怒りや不満を多く持っていました。誰かのせいにしないと自分自身を保てなかったような気がします。
それがいつしか無くなっていき、昨年に会社を辞めてからは本当に周囲に不満を抱くことも、怒りを覚えることもなくなりました。
周囲は自分を写す鏡だなんて言いますが、まさにその通りなんだろうなと。
そういった関係性からどんどんと脱却していき、最後に会社を辞めたことで完結したように思います。

最大のキッカケになったのは、子供たちが通うサッカー少年団を変えたことです。

以前に通っていた少年団の保護者で、何というか自分の思う通りにならないと我慢ならない人がいまして、その人の影響がとても大きく、その学年のお母さんたちが取り巻きのようになっていき、私たち家族はそこに属していなかったため、変な目のつけられ方をしてしまいました。
それが親同士の関係性で完結していればよかったのですが、子供にも影響が出てきてしまった事がきっかけで、その少年団に対して目を背けていた部分が一気に表面化し、私主導で少年団を変えました。
新しく通い始めた少年団が本当に素晴らしく、何一つギクシャクした人間関係がなかった…わけではありませんでしたが、少なくとも長男の代の保護者の皆様が、見事なくらいに人格者が揃っていて、そんな親の元で育った子供たちだったので、これが見事にいい子たちばかりで、さらに8人制のサッカーで6年生が6人しかいないにも関わらず、36サッカー少年団が参加する伝統ある大会で優勝するというプレゼントまで頂きました。

そんな、サッカー少年団の夢が叶う瞬間を私は無職で迎えたわけです。

私が勤めていた以前の職場も、どんどんと環境が悪くなり、ダメがダメを呼ぶ負のスパイラルに完全に陥ってしまっていました。
これ以上、ここにいると私の精神が崩壊してしまうと思い、辞職しました。

少年団を移籍したのが、22年7月で、仕事を辞めたのが23年11月です。

風の時代とかなんとか、確か20年12月22日から時代の変化が起こったんですよね。
ちなみに、その1年前19年12月に世界的な大騒動が始まりました。

分かりやすすぎるくらいに、世界が大変化を遂げました。
どんなものでもそうですが、大きな変化が起こっルト、一時的に大混乱が起こります。
これまでとは違うルール・基準になるわけなので致し方のない事です。
そんな時には大きく2つのグループが生まれます。
1つは変化に対して反発するグループ。もう1つは変化を素直に受け入れるグループです。
変化が大きければ大きいほど、世界は2極化していくわけです。

時代の大変化に対して、流れに乗ったグループと流れに乗れていないグループ。
どちらのグループがいい感じになっていくかといえば、当然流れに乗ったグループがいい感じになるわけです。なぜながら時代の後押しがあるからです。

IT革命が起こり、その流れに乗ったのはGAFAであり、中国です。
IT革命の流れに乗り遅れたのが日本です。

この世はどんどんと優しい世界になっていっている人たちと、この世は競争社会で厳しく無慈悲な世界に生きている人たち。という二極化が起こっています。

そして、それは自分を写す鏡であるわけです。
だからこそ、利他的であれと、とても偉い方たちは太古の昔から言っているわけです。その生き方を説いているわけです。

まず、優しい世界に生きたいのなら、自分が世界に対して優しくならなくてはいけません。
ギブアンドテイクは、まずギブから始まるわけです。

まずはギブしたい人に徹底的にギブをしましょう。テイクを求めずに、ギブアンドギブでいきましょう。
そんな役割を与えてくれるのが子供だったりするわけですよ。
子育てはかくも素晴らしいものなのか。
という、いつもの着地点。
これは本心から言っています。なぜ、みんな子育てをしないのだろうかと。

最後までお読みいただきありがとうございます それだけでとても嬉しいです ただ読んでくれただけで イヤ本当に読んでくれただけで十分です 本当に嘘じゃないよ