ロケ場所の話

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京都植物園での商業撮影が有料になった件で業者の意見が出てるらしい。
写真家としての私の意見は「なるべくしてなった」としか思えない。
植物園であり、撮影用の施設でもなく、撮影禁止になったわけでもない。
休日のオンシーズンの5万円強が高いか安いかは価値観の問題であるし、
その時期は商業撮影はお断りという植物園からの柔らかい意思表示だろう。
業者自体も最終的に顧客への価格に反映させるだろうし、
そこで顧客が植物園での撮影を希望するかどうかってだけの話しでしかない。困る業者は企業努力が足りないだけだ。
そもそもその程度の撮影料を取る場所など沢山あるし、植物園に限らずロケ出来る場所などたくさんある。撮影業者が「オリジナルなロケーション」を知っていればいい話である。風景撮影よりもある意味でロケ場所にシビアであるべき商業撮影なのだから、一般にも広く知られた「植物園」なんか使ってるんじゃねーよと正直思う。
プロならプロらしく、ロケ場所もオリジナリティを発揮して欲しいものだ。
撮影は技術だけではないのだ。

model : Rin

Panasonic LUMIX S1R
SIGMA Art 50mm F1.4 DG HSM


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ヤマグチハルク ( HarQ Yamaguchi ) / 写真家 FUJIFILM Official X-Photographer 奈良在住。コンセプチュアル、人物、風景作品を中心に写真家活動をする人。ユーザーサイドに立ったレンズやカメラのレビューも行う。無類の蕎麦好き。