高尾山~小仏城山の夏登山
7月の4連休最終日の日曜日に高尾山~小仏城山の登山に行ってきました!
以前紹介した登山靴のデビュー戦となります!レビューをかねて登山の旅行記っぽい感じで書いていきたいと思います。
登山用靴下もかなり重要という情報をつかんでいたので、↓この靴下を着用していきました。
朝10時半ころに高尾山口に到着。高尾山にはいくつも登頂ルートがあり今回は6号路ルートをチョイス。日差しは木々で遮られているので日射の暑さはありませんがやはり汗は噴き出してくるのでこまめに水分補給をしつつ順調に上っていきました。6号路は登山らしい道なので、途中少しぬかるみがあるような箇所や緩やかな水流の上を歩く箇所があります。ここで登山靴の本領発揮となります!履いている登山靴はゴアテックス素材なので浸水などの心配は、この程度の水流では全然心配ありませんで、安心して脚を進めることができました。(おニューの登山靴なので汚れるのが嫌だなぁと、、ちょっと思いましたが、、)
無事、高尾山頂に到着。しばし休憩をして小仏城山に向けて出発です。奥高尾と呼ばれる領域に入っていきます。高尾山頂にはたくさんの人がいて休憩するスペースを探すのも少し苦労するくらいですが、小仏城山に向かう道に入ると一気に人が減ります。
高尾山頂から小仏城山の間にも休憩できるベンチなどが点在していて、人もそれほどでもないのでゆっくり登山を楽しめると思います。でも、私は登山の超素人なので周りに他の登山している人の気配あった方がなんか落ち着いて歩けるという感じもするので、あんまり静かすぎるのもちょっと嫌なんですよね。なんか歩いていて不安になってきます。笑
高尾山頂から1時間かからないくらいで、小仏城山に到着。ここで昼食休憩とします。持ってきたドーナツやらお菓子やらかじっていると周りのひとは、茶屋で売っている「かき氷」とか「おでん」とか「なめこ汁」を食しているではないですか。さすがに美味しそうなのでなめこ汁を購入。かなり大きななめこが入っています。たくさん汗をかいたのでなめこ汁の塩分が体にいい感じに効きます!美味しかったです!
休憩も済んで、高尾山口まで一気に引き返します。前回、登山靴では無い靴で高尾山に来た時に一番辛く感じたのが下山でした。足が靴のなかで滑ってしまってなかなかしんどい思いをしました。
まず結論としては、やっぱり登山靴はすごい!という事です。足が靴なかで滑るということも無かったし、しっかりグリップが聞いているので、安心して下山してこれました。おろしたての登山靴なので靴擦れなんてしたらつらいなぁと少し心配してましたけど、幸いそれもまったく問題なかったです。これは登山靴が足に合っていたということももちろんあると思いますが、靴下の性能も大きかったと思います!!履いていたFITSというメーカーの靴下は中厚の靴下で足への負担を吸収してくれて、また中厚なので登山靴と足の密着度を高めてくれます。登山靴用の靴下も数多くあると思いますが、靴下はそれなりにこだわって、間違いないものを使われるのが良いかと思います!
たくさん汗をかきましたが、楽しい登山でした。また来ます!
最後までお読み頂きありがとうございます。 有益な情報を発信できるよう、頑張っていきます!