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目覚めて生きる

現在の視点で、自分の人生を記してみたくなりました。これから少しずつ書いていこうと思います。

私は、戦後10年ほど経った頃に生まれました。
社会の価値観が大きく変わる中での人生は、変化に富んでいてとてもドラマチックで、最高のセッティングであったと思います。

私の地球での体験は、どうやら今世が最後らしくて、残りはあと20年ほどのようです。
今は、喜怒哀楽の物質世界を存分に味わって、思い残すことなく戻って行くことが願いです。

占いでは運命と言うのでしょうが、地球人生のプラン(予定)は、経験からやはりあると感じます。
親を選び、生まれる日を選び、生まれたら起きることは起きる…変化を愉しむだけです。

魂に上下は無くて、実は人生に良いも悪いもありません。
「良い人生とは楽な人生」だと思っているのはエゴの自分です。エゴに支配されると苦しみや恐れを手放せなくなります。

聖者と言われる方々も、幼い頃から病弱であったり、厳しい環境に生まれたり、人生の最期が癌であったりもします。


悟ろうが悟るまいが、起こることは起こる世界。
そこで大切なのは、何があっても大丈夫と思える「安心感」があるかどうかだと思います。
どんな状況でも「幸せに居る」ということかもしれません。

自分(本当の自分)にとって、丁度の出来事や人やモノに遭遇し続けていることを知ると、すべてが有り難くなります。 

感謝しています。

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