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安心感

安心感

安心している時って心は常に穏やかな状態なんですね。

それに反して

苛々している時、怒っている時、不安な時、恐れに支配されている時は

心は常に穏やかではありません。

安心している時はエネルギーの方向性は外に向けられますが心が穏やかでない場合はエネルギーは頭の中を駆け巡ることに使用されます。

つまり自分で自分の頭が身体を攻撃しだすんですね。

老いて初めて気づいた事は健康とは安心感の上に存在するものという事実です。

同じ人が同じ病気になっても心の状態によって回復するかしないか、回復する速さもかなり違ってくるんですね。

コロナウィルスもこの心の状態を見極めて発症するのかもしれません。

それは免疫力に差ができるからでしょうね。

ですから癌や難病も回復するためには心の持ちようが実は一番大切になるのではないでしょうか?

もちろん困難な状態に陥ってからでは心の状態は関係なく危険だとは思うのですが、今の医学は外観だけの正常化を重視して問題の本質の改善は無視しているように思えます。その理由の一つは商売になるかならないかでしょうね。

そのために世界中で病人が増えています。医療業界からすればニーズの高まりは業界継続のためには必要ですからね。

さざんか



結局我々は自分で情報を得て自分自身を守る以外にないんですね。

では安心するためにはどうすればいいのでしょうか?

それは信仰心です。

神仏のご加護のもとに生きていると考え方は心に大きな安心感を生み出します。

私は宗教→組織に入ることをためらっています。何故なら組織の継続運営のための動きをしなければいけないからです。

それよりも自分で情報を集めて神社仏閣にお参りしてご加護を賜るのがよいと思います。

先祖様のご供養は必須であります。

次には真理の追求です。野口整体の野口晴哉氏の本を読み身体の仕組みの本質を知ることです。
特に風邪の効用はおすすめです。

他には他人のために貢献するのも良いし、夢中になれるものに没頭するの良いと思います。

安心感を発生させるための手段を学ぶことです。

また考え方を変える→私はこれを人生のシナリオを脚色して自分を納得させるストーリーに変える訓練と考えています。

人の考えを変えさすことは至難の技ですし、大変な浪費を伴います。自分が変わる事の方が断然簡単で効果的です

続けるとあなたの周りの状況もあなたが居る位置も変わってくるから不思議です。

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