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ギックリ腰

ギックリ腰

一週間ほど前に整体に行き身体の調子はすこぶる良かったのですが調子に乗ってYouTubeで見た背骨の調整を行う運動をしました。

後から思うとその時に指導される方が口酸っぱく言っておられたしてはいけない事をしてしまったみたいです。

無理というか必要以上の負荷を背骨にかけたみたいで朝起きてから左脇腹からから臀部にかけて強い鈍痛が、それでも出勤して動き始めると痛みはかなり治ってきます。

しかしまた朝起きる時は鈍痛その繰り返しが続いたので整形外科の病院に行きました。その時はまた歩いて病院に行ったためか鈍痛はかなり和らいでいます。

診察の内容はうつ伏せに寝て足の膝や足周りのチェックですが痛みは全くありません。

うつ伏せになり先生が背中の胸椎の真ん中あたりの左側を押すと脇腹に鈍痛が、

先生曰く「ギックリ腰です、骨→(背骨でしょうね)は大丈夫です。ごく一般的なギックリ腰ですね」

私「ギックリ腰とはどういうものですか」

先生「筋肉が炎症を起こしているのです」

私が湿布薬はかぶれますというと。

三種類の飲み薬を出すとのことです。

・痛み止めの薬→ロキソニンですね。
・筋肉の弛緩剤
・胃薬

十日分です。飲み切る必要はないとのことです。自己管理でお願いしますとのことです。

これで本日の治療は終えました。

薬で恐らく痛みは和らぎなくなるでしょうね。

でも僕にとって大切なのは前もそうだったがなぜ左脇腹から臀部にいつも筋肉痛にが起こるのか?

筋肉の低下により胃や腸などが下がってかているためか、そもそも右利きだから左半分はやはり筋肉が低下しているからか、そもそも姿勢や歩き方の問題で身体全体に歪みや偏りがあるためか?

根本はその辺のレクチャーやサポートがあればと思うのですが、一人の患者にそんなに時間をかければ病院は運営できないし、先においては薬も販売できなくなりますよね。

ですから根本は解決しないままの治療が今の医療なんですよね。

優れた整体師とのお付き合いは医師・弁護士・行政書士などの方々と同じように必要なんですよね。

整体師の方は身体の根本から健康にする方法をアドバイスしてくれることができるからですね。

レントゲンやMRIやCTスキャンは身体の内部を見て患部を発見してくれる優れたものですが身体を全体から見て患部が発生する原因と治療方に関しては患部を身体の姿勢や触手によってしかわからないけれど整体の方が根本治療に近いと思います。

野口晴哉さんの考案した整体や風邪の効用の考え方は一般的には異端ですが、整体界においては広く普及、活用されているようですね。

でも医学会が健康から人助けするというテーマに算術を加えねばいけない現状からは人は段々とニワトリ🐓からブロイラー化していかないと成り立たないんだろうな!

それが管理社会の宿命と考えるしかないのかな!

60歳以上のおじいちゃん👴おばあちゃん👵
で健康な人の割合って日本の場合どれくらいでしょか?

健康という定義づけも難しいですけどね。

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