信仰と宗教
信仰と宗教
独断と偏見に基づくブログです。
何卒ご容赦くださいませ。
神仏を信じる事、その教えを学び教えに生かされて生きて行くことこれが私の信仰です。
あくまで自発的なものであり神仏とのマンツーマンであります。
それだけに教えを求められたら伝えるが決して強要しないこれが信仰に対しての私のスタンスです。
宗教になるとそれは組織となります。
仏教の場合はあまりございませんが、組織となると組織を維持するためのお金や人材が必要となるのでどうしてもその確保に努めなくてはなりません。
つまり宗教には売上が必要となるのですね。→これは俯瞰で見るとごく一般的なことですね。
売上はお布施です。お布施を増やすためには人を集めなければいけません。
そのために強要が普通の出来事となります。
困った人や悩んでいる人はビッグユーザですね😆
宗教を否定するのではありません、その教えには素晴らしいものがあり学ぶことでより良い人生を送れるでしょう。
しかし売上が必要という現実が私には到底受け入れる事ができないのです。
神仏の世界ではお金などなんの意味もありません、しかし宗教を行うこの世の人間には売上は必須のものです。
そこなんですね。
私が人を救うことなどできません。
ただ経験と学びから得た知恵を必要としている方に伝えることはできるかもしれません。
だから信仰とは私が神仏のお弟子さんに自発的になり学び理解して行く事なんですね。
無知で怖がりな草食系男子なんですね、だから頼らなければ、心の拠り所になっていただかなくては生きていけないのですね。
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