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シンクロニシティ

この前の投稿の続きを書こうと思っていたのですが、他にも色々浮かんでくることがあるので、今のその感覚を綴りつつ、続きのお話はもう少し後に取っておくことにします。

ここ数日色々シンクロがあって面白い。昔を色々振り返っていくと、シンクロがあっても気づけなかったことがあったかもしれない。シンクロであっても、ただの偶然だと思ってしまったり、あまり深く捉えずに終わったり、目の前でシンクロが起きていても、意識していないと気づけない時がある。 シンクロともっと繋がっていってみよう。

シンクロでふと思い出したのが、夫との出会いや関わりの中でちょこちょこシンクロみたいなことがあったり、夫と繋がってるなぁ〜と感じることがあったりする。 夫とは価値観も違う、性格も違う、育った環境、文化、言語も違ってて、すごく気が合うわけでもない、そんな二人がよく結婚したなぁって思うけれど、なぜか惹かれるものがあったから一緒にいる。 どちらかというと全然分かり合えていないなって感じがずっとあって、時に目の前に大きな壁が立ちはだかり、辛くて苦しくてたまらなかったこともあるけれど、それでも私たちは繋がっている。お互いがお互いのエネルギーにただ素直に反応してるだけだった。

私たちはみんなエネルギー(波動)を出してる。見えないけれど、思考はエネルギーとなって、私たちを包んでいる。 だから、ちょっとした何気ない想いにお互い反応しあって、時にお互いエネルギー的な影響を与え合うことになる。

夫はいつも私の出すエネルギーに色々反応してくれる。それは私たち夫婦だけの話だけじゃなくて、実は誰もがそうだったりする。

シンクロニシティでもう一つ思い出したのが、昔、高校生の頃、イギリスのThe Policeというロックバンドが好きで、よく聞いていたのだが、彼らのアルバムでSynchronicity というのがあった。 その中にシンクロニシティという曲が2つあった。(IとIIがある)

あの頃はシンクロニシティという言葉の意味を全く理解しないで彼らの曲を聞いていた。

今、考えるとすごく笑える。 

きっと日本語の対訳はレコードにもあったはずだと思うけれど、全然何も考えないで聴いていた。 

英語の曲が好きで、聞き取れるようになりたくて80年代の英語の曲の聞き取りを必死にやっていた頃で、ポリスの歌は難しくて聞き流す感じで、歌詞の聞き取りはしていなかったので、歌詞の意味なんて全然自分の中に入ってこなかった。

でも、好きでよく聴いていたのだ。

久しぶりに聴いてみた。

今になって、こんな内容の歌だったんだ。
おもしろ〜い
深いなぁ〜と感じる。

Synchronicity のアルバム、いっぱい聴いていたけれど、
一番好きな曲はこれ Every Breath You Take


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