生きている物を食べる
皆さん、こんばんわ。
早速ですが、皆さんは生きている食べ物、食べていますか??
私たちが食べるものは土から出来ます。
土の中には微生物がたくさんあって、それが栄養となり、草木が芽生えます。
草木を食べる動物もいます。
動物を食べる肉食動物もいます。
魚を食べる動物もいます。
魚は魚を食べて大きくなります。
すべては生命の連鎖で成り立ちます。
私たち人間は
飢餓を打ち勝つためにさまざまな保存方法を見つけました。
保存が効くものは主食となりました。日本の場合だと米です。
しかし、科学の力で
本来、食べ物とは呼べないものまで保存が効くようになり、私たちは飢餓には打ち勝つぐらいほ食べ物に溢れた世界となりました。
皆さんは生きている物を食べていますか?
お菓子やカップラーメン、ファーストフードなどは
死んだ食べ物です。
死んだ食べ物には栄養素が少ないです。
でもお腹は膨れる。消化に困る化学物質は身体に残ります。その積み重ね、食習慣が生活習慣病と言われる病です。
生まれた時から体は遺伝による健康具合が違います。
だから、大酒飲みでも、タバコを吸い巻くっても長生きな人もいます。
だから、まず自分の身体に素直に声を傾けてみてください。
生きている物を食べた時、
死んでいる物を食べた時、
その後の身体の具合、心の具合など、
感じながら生活していくときっとわかります。
息子がかぼちゃは夏の野菜だ!って言いました。
私は秋だ!って言いました。
調べると夏でした。
スーパーでは旬とは関係なく、様々な野菜があります。
魚も冷凍で旬ではない魚も手に入ります。
なんでも手に入る時代ですが
このブログを読んだ方は
旬の生きている物を
食べることで健康に過ごしてほしいと思います。
そうすればきっと身体に不調がある方も
少し笑顔になれる日が来ると思います✨
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