B面2曲目、「Bb」
B面2曲目の「Bb」
さて、なんという意味でしょうか。ジャズや音楽やっている方はわかるかもしれないですね。この小文字の「b」がポイントです。
A面にも登場しましたが、この曲も、インタールード。間奏です。
この曲をいれた意味合いも、A面と同じです。
この曲が、もしかしたら一番、ジャズトランペッターとしての茅野嘉亮っぽいかもしれないですね。
ジャズ!スイング!という感じです。自分のメインとしている音楽なので、それはそうですよね。
一曲まるまる、こういった曲をいれようかなぁと、思ったりもしたんですが、今回のアルバムの趣旨とはずれるので、やめました。
ただ、そういう部分も残したいので、短いですが、僕のソロの部分だけをピックアップしています。
レコーディングエンジニアの箸本君も、昔の有名なジャズトランペッターの録音にもこういうのあって、それって、よかったよね!
この感じいいよね!
と、共感して頂きました。まさに、それです。
今回はそれで、いいんです。全部じゃなくて。
僕は、そういうのを聞いて、逆にナマナマしく感じていました。
この、録音しているその場の雰囲気って、どんなだったんだろうなーとか、考えたりしました。
この次、3曲目ですが、3曲目はがっつりトランペットを吹いています。
全体的に、シンプルな今回のアルバムですが、次の曲の橋渡しにも、ちょうどいい流れかなと思って、曲順を考えました。
短い曲ですが、楽しんで頂ければと思います。
次は、B面、3曲目!
続く!!
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