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私が「色の世界」に入ったキッカケ①

はじめまして、色彩講師の長澤陽子です。

Twitterでは「長澤陽子│色彩講師の日々色々」というユーザ名でつぶやいています。


最初の投稿は、最近なぜか続けて聞かれた質問。

「どうして色の世界に入ったのですか?」


ちょっぴり昔話になりますが、元々私が身を置いていたのはIT業界でした。

もう10年以上も前の話です。

仕事は販売促進で、北海道~沖縄まで全国を飛び回りながら客先でデモやプレゼン(資料作成)、購入いただいた先でのインストラクションも担当しました。

取扱商品は、ハードではなくソフトの方。規模によりますが、その当時数千万~数十億の案件でした。

体力的には大変なこともありましたが、楽しくて、楽しくて、天職だと思っていました(笑)。


が、突然ピンチはやってくるのです。

順調に受注を伸ばしていたのに、ピタッとそれが止まってしまったのです。

いろいろ分析をした結果、「魅せ方を変えたら行けるかも!!(特に紹介資料やプレゼン資料)」と閃きました。(アレコレありましたが、詳細は割愛します)


でも、どうやって魅せ方を変えればいいのか??

「今あるリソースで、費用がかからないこと」が条件

???・・・毎日、毎日、ネット検索をしたりビジネス書を読んでみたりの日々。

ある時、色に関するサイトに目が留まりました。

読み進めて行くと、色には効果があって、ビジネスにも使えます!~


コレだーーー!!

すぐに情報収集。でも、やっぱり良く分からない!?

だったら勉強しちゃえばいいじゃん。

と、カラースクールを調べ上げ、スクールの門を叩いたのが本当に最初の「色の世界」に足を踏み入れたキッカケです。

全くゼロから色彩講師になるまでの道のりを書いてみようと思ってます。


Twitter 色彩講師の日々色々


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