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【12月オープン社内報】

皆さん、こんにちは!harmo(ハルモ)の広報ユイカです✨
新年あけましておめでとうございます!
1月に入り、新たな年の始まりと共に、冬の寒さもまだまだ続いていますね❄
12月の寒波に続き、1月も冷え込みが厳しく、多くの地域で雪が降っているようです。この時期、皆さんはどんな冬対策をしていますか☃?

今年もより一層ユーザー様の声を大切に、より良いサービスを提供していく所存です🌟

『12月オープン社内報』を公開します✨
通常、社内報といえば、社内限定のものになりますが、harmoのことを少しでも多くの人に知ってほしい!好きになってほしい!という想いから、今のharmoのリアルを発信していきます🔥
是非、最後までご覧ください♪


🌞12月のharmo News

harmo株式会社では、電子お薬手帳アプリ「harmoおくすり手帳」を中心に、予防接種管理アプリ「harmoワクチンケア」の2つのプロダクトを展開しています!それぞれのNewsを見ていきましょう♪

・【イベント】ヘルスケアMaaS 2023で石島さんが登壇しました
2023年12月1日(金)に湘南アイパークにて行われた「ヘルスケアMaaS 2023 健康・移動をデータで結ぶ未来」で、弊社 代表取締役Co-CEO 石島さんが登壇し、「地域で進める電子版お薬手帳を基盤としたPHRサービスの活用実態と今後の展望」をテーマとして講演しました。

・nanacara薬局がオープン!harmoを導入開始
2023年10月2日(月)にシミックホールディングスのグループ会社であるノックオンザドア株式会社が展開する「nanacara薬局」が開局しました。harmoおくすり手帳もnanacara薬局に導入し、今後大阪府でもharmoの展開を進める予定です。

・日本交通、harmoおくすり手帳の活用を開始
harmo株式会社が展開している電子おくすり手帳サービス「harmoおくすり手帳」は、日本交通株式会社と健康起因事故を予防する取り組みを開始します。この取り組みは、運転を職業とされる方が、病気や薬と正しく付き合う仕組みを作ることを目指しています。

・年末年始のお知らせ
誠に勝手ながら、弊社では年末年始の休業を下記の通りとさせていただきます。
■休業期間:2023年12月29日(金)~2024年1月3日(水)
休業期間中は下記リンクのお問い合わせフォームからご連絡ください。

  🌟メディア掲載

・【メディア】テレビ東京でエンジニア 吉田さんが放送されました
テレビ東京の「生きるを伝える」という番組で、harmoエンジニアの吉田さんが放送されました。吉田さんは、ご自身が心臓病などの難病患者でありながらharmoおくすり手帳のエンジニアとして活動されています。そんな吉田さんがどんな想いを持って活動されているかを放送していただきました。

番組:テレビ東京
企画:「生きるを伝える」
放送日:2023.12.02

・【メディア】産業情報化新聞社に掲載されました
2023年11月30日(木)発刊の産業情報化新聞社 12月号「”日本一”明るい経済新聞」にてharmoおくすり手帳が掲載されました。



 📔harmoおくすり手帳

■「harmoおくすり手帳」とは?
電子お薬手帳サービスです。一般の方にご利用いただけるアプリと専用ICカード、薬局向けに導入可能なシステムの2つを展開しています。harmoを導入している薬局は、harmoアプリを使っている患者様のお薬手帳情報を、薬局のパソコンで確認することができます。ユーザー数は約44万人(2023年5月1日現在)の利用者を擁し、全国2万軒以上の薬局で処方箋数1,000万枚以上の利用実績があります。

・【イベント】市民講座 サンクスフェスティバル!harmo×慶應 主催
2023年11月19日(日)にharmo株式会社 × 慶應義塾大学 薬・医薬品情報学講座が共同主催した患者さま向けのイベントを慶應義塾大学芝共立キャンパスにて行い、12月に記事を発信いたしました。


  🌻生きるを照らす 患者さまの声

harmoでは、患者さまの声や困りごとを聴き、その声に寄り添った電子お薬手帳を作りたいと考えています。さらに、患者さまのリアルな声を医療へお返しするという取り組みを実現するため、その第一歩として、様々な疾患を抱える患者さまにご協力していただき、ご意見をいただく取り組みを開始しました。薬と共に生きる方が少しでも生きやすい世の中を目指しています。

・【患者さま家族の声】“当たり前の日常”は奇跡だと気付かされました
"
当たり前の日常は奇跡"だと話す蝦名 光(28)さん。
疾患を持つ家族を支えるリアルな環境、介護士として働く苦悩、リアルな生活や生きがい等のお話しをお伺いしました。

・【患者さま家族の声】大切な人に寄り添う。疾患を抱える家族と「共に生きる」とは
赤池哲弥さん(56)は、家族の急変を経験した一人です。
妻の順子さん(58)が突然救急搬送され一時は生死をさまよう状態になり、現在は難病と共に生きる毎日が続いています。家族としてサポートしているリアルをお伺いしました。

・【患者さま家族の声】娘のてんかん経験から、てんかん患者さんとご家族のための希望を追い求めて
河田 宏一さんの娘さんは現在中学生。生後8か月ではじめててんかん発作。今も抗てんかん薬を飲みながら病気と付き合っています。ご自身が患者さんのご家族である経験談や今のお仕事に対する熱い思いをお聞きしました。



 📔harmoワクチンケア

■「harmoワクチンケア」とは?
予防接種の接種間違いを未然に防ぐために、簡単にワクチン接種情報を記録・管理ができます。一般の方にご利用いただけるアプリと母子手帳に貼れる専用シール・専用カード、医療機関向けに導入可能なシステムの2つを展開しています。現在、神奈川県川崎区を中心に実証実験を進めており、北海道留寿都・蘭越町や、福岡県久留米市にも展開しています。

・進捗報告~電子予診票のお披露目会について報告する会~
現在、harmoワクチンケアは北海道留寿都村・蘭越町で、乳幼児の健診や予防接種、予診票のデジタル化、自治体と保護者間のアンケート配信、保健師の記録作成などを含む、総合的に支援するソリューション構築に取り組んでいます。2023年11月14日~15日に、開発中の電子予診票の機能説明会を行いました。


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