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さまよえる空虚
時折、自分が空っぽだと思うことがある。
わたしの存在とはいったいなんなんのか。そんな擬似哲学の道に迷い込む。
周囲のものはただ付随しているだけに過ぎず、ほんとうのわたしの要素ではなく、中心核はなにもなく、ただがらんどうに思えてならないのである。こんなことを考えていたら原子核のことを思い出した。
そしてこれは定期的に起こることだが、どうして生きているのか分からなくなる。こうして生きていてなにも成せていない。時間がとにかくない。毎日がただ過ぎてゆく。こんな文章しかかくことができない。そうして、思考の淵を彷徨うこととなる。
というのも、この日記についても、 なんだか疲れてしまったのがおおきい。平日が、とにかく余裕がないのである。単純に睡眠不足なのかもしれないが。毎日、睡眠時間を削ってまでかく意味があるのだろうか。どうしてこんなに必死にならないといけないのだろう、と思ってしまうのである。義務感があると、どうしてもきつくなってくる。
とはいえ、かきたいことは多々あるのである。
とりあえず、平日はあすまではかいてみようと思う。
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