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はりぴく終わって思うこと

はりきゅうぴくにっくが終わってまもなく1週間。
繋がり繋がりと運営が5ヶ月連打していた言葉は各SNSで形になり、僕らの伺い知らないところでも多く見られるようになりました。

参加者同士はもちろん、ゲストー参加者の絡みが見られることもしばしば。
繋がりと言うものは舞台さえ作ればあとは自分達の頭上で飛び交うものだと証明出来ました。

その光景を見て、やっぱり運営やって良かったなと実感します。

正直当日は始まって終わるまであっという間に過ぎたものですから、楽しい時間は本当に一瞬です、終わったと実感する間も無く床の間につく自分、瞬きしたら翌日が来ましたもん!

そういえば翌日ゲストを空港まで送って、飛び立つ飛行機を眺めてる時にはりぴく終わったなーとなぜか実感しました。
終わりたくないし、でも帰らないといけないし、かと言って引き止めてもやること思いつかないし、矛盾が入り混じるけどそれを矛盾と呼びたくないこの感情!
表現出来ないこの感情はエモーショナルと呼ぶしかないため、きっとエモいってこう言う事なんだと思います。

はりぴくは大きな事故、問題もなく終了しました。
運営陣で頑張ったこともありますが、1番の理由は参加者の質の良さです。

フリータイムと言う参加者の自主性に賭けた時間は思ってた5倍以上の盛り上がりを見せ運営を手持ち無沙汰にさせました。

ホントに素晴らしいイベントは企画者の想像を超えてくるもの、そして容易に超えてきました。
自分たちで企画した繋がるをテーマにしたはりきゅうぴくにっく、繋がるの想いは運営の予想をいい意味で大きく裏切り、ゲストの方々は僕らの知らぬところでどんどん九州のことを好きになってくれるでしょう、結果東京と九州の距離感が近付いたら凄くロマンを感じますよ。
もう九州の腰が重たいとは言われない日が来たらやった意義は大いにありまくりです。

そしてはりぴくを忘れた頃に誰かがまた繋がりたいと動き出すことでしょう、その時に昔同じようなことをやった人たちがいると思い出してもらえたら光栄極まりない。
人生でそう経験出来ない貴重な経験をさせてくれた幾多の人たちに感謝して最後の言葉になりますが、もう一度あの規模のはりきゅうぴくにっくをやりますか?と聞かれた時の答えは1つ!



「2022年11月9日現在、絶対やりません」




はりぴくが楽しかった、もっと繋がりたいと言う誰かが勝手にやってくださいお願いします。


私は身勝手に、10人以下、若しくは500人以上の日本一イベントを思いついたら勝手に動き出しますんで!


はりぴくについて長々と書きましたが、ご愛読ありがとうございました。

〜次回ははりぴく◯◯を思いついたら不定期に、しかし定期的に投稿を続けます〜

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