第2回いちご栽培 途中経過報告

いちごが去年に比べて笑ってしまうほど成らないなw。

ショックを受けるのもなんだから笑っとけ笑っとけ。はっはっは。

来年に向けて問題点を整理しとかないと。

①実が鳥に食われている。これは間違いのない事実だ。早めにネットをかければすぐ対応できる。経費が余計にかかってしまうのが難点だが。

②草勢が弱い。若干病気にかかっている。維持を張らずに農薬で予防すべきだった。

③去年の同じ時期と比較して寒い。去年の同日は30度を超えていた。今年は22、3度ってとこだ。日差しも弱い。実の成長はどうしても弱くなる。

④肥料を変えた。リン酸多めの有機肥料をまいたが、これも今まで通りの肥料でよかったのかもしれない。来年比較実験してみるか?施肥のタイミング、量も肝要だ。祖父は葉の色によって肥料の量を調整していたと話していたが、こればっかりは口ではわからなかったな。

⑤雑草が凄い。これはわかりやすい。畑にいく回数が限られるので草を取る時間も少ない。ここはなかなか改善しづらい。

とりあえず主要因が③であればこれから収穫できる。ただ収穫時期が遅くなるとその分作業が後にずれ込んでいく。どうしたものかとは思うが、とにかく今できるのは現状を記録して来年の栽培に活かすことだけだ。祖父の技術にさっさと追いつくにはどうすればいいか。仮説と実験の繰り返しだ。怠けている暇はない。

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