外国人パートナーが起業するはなし。③

そして翌週。商工会議所にお邪魔して、司法書士さんと顔合わせ。まだ青年といえる男性だった。

最初は株式会社と合同会社の違いなどを説明してくれたが、「株式会社がいいね」などと話していると、Yさんが「よしじゃあ、株式会社で進めちゃいましょう!」と一声。起業相談と聞いていたと思しき司法書士さんはちょっと驚いていたが、すぐに設立のためのあれこれを確認してくれた。

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