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お盆なので天庫星についてぽつり

ちょっとお盆に寄せて、墓守の星である天庫星について書いてみようと思います。
私も壬辰から出てくる星ということで持っているのですが、
夫、長男も同じく日干支からこの星が出てくるのでとっても気になる星です。
でも。
なんかイマイチピンとこなくてなんか嬉しくないな。
よくわからないな。
と思う星でもあり、ずっと考えてきました。

今まさにお盆の時期ですが、お墓参りは促されながら向かうもののお墓に誰もいないよと思ってしまう夫婦です。

天庫星は天極星、天馳星と同じ、「死」に近い星です。
現実に執着がないので、死に抵抗しない、抵抗感がないという感じ。
別に病気になりやすいとか、自死に向かいやすいとか、そういうことではなくて、現実に対して執着が希薄であるため、死を怖がらないというイメージで良いと思っています。


余談ですが、逆に死から遠い人というのは、現実に執着するということで、
それが身強の星ということになります。
前に言った、怒りが起こったら持続させてそれを糧に何かを成し得る人たちで。
持続力が現実の出来事、物事の結果への執着となり、人との摩擦に強いという姿であり。
身弱いの人は摩擦を避け、現実の関わり合いに拘らない在り方となる傾向があります。

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