《ぷち絵本レビュー》もうあきたなんていわないよ

画像1 毎日に、飽き飽きしていた84歳のおばあちゃんが、孫のひろくんと一緒に、一度は行きたかった〝こうら山〟に出かけ元気を取り戻す物語です。元気になった理由があります!その、こうら山のてっぺんには恐ろしい底なし沼があり、おばあちゃんはその水面に映る、あの時代この時代の若かれし自分をみます。人生の彩りというのは、むしろ歳を重ねた後の方が鮮やかになるんでしょうね。そこに、このおばあちゃんは気づいたんでしょうな。どんな人生も人の数だけ彩るのでしょう。(Amazon https://amzn.to/432sRca

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