マガジンのカバー画像

製作記・レビュー

24
実際に製作したプラモデルの製作記やレビューなどをまとめました。
運営しているクリエイター

#キット

ウォーハンマー40Kインペリウム#2

現在作成中のキットは、 アシェット版 ウォーハンマー40,000 インペリウム スペースマリーン プライマリス・レフテナント (hachette/Games Workshop WARHAMMER 40K IMPERIUM Space Marine Primaris Lieutenant) …名前が長い。 制作スタート ウォーハンマーミニチュアというと同じ発売元の「シタデルカラー」という水性塗料が推されています。 すんごい塗りやすいらしく評判がいい(しかしお高い)の

ウォーハンマー40Kインペリウム#1~ご開帳レビュー

noteを始めたおかげで、お手付きのまま放置になっていたキットを5つも完成までこぎつけることができました。 2か月で5つって言うとよく考えたら特別多くもないですが、10年以上放置していたものが片付いたりしたので結構気分は良いです。 お手付きキットはまだあるのですが、そっちはちょっと保留して新品?を1つ開けてみたいと思っています。 今回完成を目指すキットは、 アシェット版 ウォーハンマー40,000 インペリウム スペースマリーン プライマリス・レフテナント (hach

1/35 KV-1E(トランペッター)#4(完)~考証的な話

今回完成したキットはこちら。 トランペッター 1/35 KV-1 エクラナミ ソビエトロシア戦車 (Trumpeter 1/35 KV-1 Ehkranami Russian heavy tank) 前回無事完成しましたが、今回は考証的な話などをしたいと思います。 資料等にあたって裏付けを取ったりはしていません。 webから拾ったまた聞き・聞きかじり程度の話と思ってください。 KVに限らずロシア戦車って生産時期とか生産工場だとかでの差異がやたらとあるのでマニア泣かせらし

1/700睦月(ハセガワ)#3

現在完成を目指しているキットはこちら。 ハセガワ 1/700 ウォーターラインシリーズ No.416 睦月 (Hasegawa 1/700 warter line series IJN destroyer MUTSUKI) 上部構造物を載せます。 主砲はかなり出来が甘いのですが代わりが無いのでそのまま使います。 接着ピンと砲座の穴が合わなくてハマりません。ピンを少し削る必要がありました。 魚雷発射管、ループアンテナ、艦載艇&ダビットはウォーターライン共通パーツ(Xラ

1/700睦月(ハセガワ)#2

現在完成を目指しているキットはこちら。 ハセガワ 1/700 ウォーターラインシリーズ No.416 睦月 (Hasegawa 1/700 warter line series IJN destroyer MUTSUKI) 塗分け作業を進めています。 煙突の識別線の塗装です。一番下だけ塗ってませんでした。 マスキングテープで直線出しして筆塗り。 それでもはみ出してヨレてますが、フリーハンドよりはマシです。 船体の迷彩は完全フリーハンドです。 これで船体の迷彩も完

FGザク2#3(完)~完成&レビュー

今回完成したキットはこちら。 バンダイ FG 1/144 MS-06F ザクII (BANDAI First Grade 1/144 scale MS-06F ZAKUⅡ) 細かい塗装ハゲなどを修正し、墨入れと軽く汚しをして完成です。 ギブ・バース! 気に入らないってずっと言ってたんですが、仕上げたらそれなりにかっこよくできた気がします。 製作メモ ・合わせ目は全部消しました。 ・左肩とスパイクアーマーは一体成型ですが、多少彫り込んで別パーツ感を出しています。 ・

FGザク2#2

現在完成を目指しているキットはこちら。 バンダイ FG 1/144 ザクII (BANDAI First Grade 1/144 scale ZAKUⅡ) あとはランドセルと動力パイプを付けるだけなんですが、そのままつけてハイ完成!というのも芸が無いのでちょっとだけ味付けを。 マシンガンのスコープに100均のデコレーションシールを嵌めてみた。 一番小さいやつがスコープにピッタリ。 イイ感じなので、また次にガンプラを作る際にやってみよう。 あとは、余りデカールの箱から

FGザク2#1

次に完成を目指すキットはこちら。 バンダイ FG 1/144 ザクII (BANDAI FG 1/144 scale ZAKUⅡ) 言わずと知れた機動戦士ガンダムの量産機でありながら名機でもあるザクです。 いつ買ったか覚えてないですが、赤のバンダイマークの箱なので少なくとも2018年よりは前。10年近くは経っていると思います。 まあ例によってほぼ出来てるようなもんなんですけど…。 ここまで来て放置する重度の未完成病ぶりに我ながら呆れます。 そもそもFGを買ったのは、

FM1/72紅の豚サボイアS.21F#4(完)~完成&レビュー

現在製作中のキットです。 ファインモールド 1/72 紅の豚サボイア S.21F "後期型" (Finemolds 1/72 scale SAVOIA S.21F) 前回の記事はこちら ギブバース! エンジン、翼、本体を接着してついに完成! 台座と台車は塗装してませんがこれで終わり。 台座の塗装は指定が無いのでどんな色がいいか決めかねますね。 普段ツヤありでプラモを仕上げることがないのでちょっと戸惑ったのが躓きの始まりでした。 スケールモデル寄りにしようかとか、キ

FM1/72紅の豚サボイアS.21F#3

現在製作中のキットです。 ファインモールド 1/72 紅の豚サボイア S.21F "後期型" (Finemolds 1/72 scale SAVOIA S.21F) 前回の記事はこちら 今回はフィオの頭から。 楊枝の頭サイズのちっちぇぇえフィオのゴーグルとマフラーを塗りました。 ゴーグル本体 XF-23 ライトブルー ゴーグルレンズ X-23 クリアブルー マフラー XF-8 フラットブルー この部分だけで3色使いました。(説明書の指示通りではないです) 肌、髪の毛

FM1/72紅の豚サボイアS.21F#2

現在製作中のキットです。 ファインモールド 1/72 紅の豚サボイア S.21F "後期型" (Finemolds 1/72 scale SAVOIA S.21F) 小さいので後回しにしていた部品をつけます。 これは尾翼の支持柱。左右2本づつ計4本つけます。 デカール貼りと小さい部品の塗装。 ランナーについてる小さい部品は「燃料ポンプ」って書いてある。 調べてみたら小さな風車が回って燃料を吸い上げる仕組みだそうです。 1/72スケールのポルコとフィオ。 楊枝と比べてく

タミヤ1/72晴嵐#1

現在製作中のキットです。 タミヤ 1/72 ウォーバードコレクション No.37 愛知M6A1 晴嵐 (TAMIYA Warbird collection AICHI M6A1 SEIRAN) 旧日本海軍の特殊攻撃機です。 敵地近くまで潜水艦に積んでこっそり運び、奇襲攻撃をしようという目的で作られた特殊な機体です。 パナマ運河破壊作戦でミリタリーマニアな方には昔からおなじみですが、ゲームの「艦これ」で一気に知名度が上がった気がします。 製作中と言っても既に終盤って感