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製作記・レビュー

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実際に製作したプラモデルの製作記やレビューなどをまとめました。
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1/72 シーハリアーFRS.1(ハセガワ)#5

現在作成中のキットはこちら ハセガワ 1/72 シーハリアー FRS Mk.1 (Hasegawa 1/72 Sea Harrier FRS Mk.1) 塗装開始 ペイント&デカールは4種類が収録されています。 単色のロービジ塗装は面白みが無いので、ここはやはり箱絵と同じブルーグレーxホワイトのツートンカラー塗装を選びます。 もっとも、フォークランド紛争の出動時は移動中に目立たない単一色に塗りつぶしたそうです。 なので、出動直前の平時の塗装ということになります。 ホ

1/72 シーハリアーFRS.1(ハセガワ)#4

現在作成中のキットはこちら ハセガワ 1/72 シーハリアー FRS Mk.1 (Hasegawa 1/72 Sea Harrier FRS Mk.1) 今回は、なんだかんだいいつつもやらずにはいられないディテールアップ。 補助脚収納部加工 ハリアーは垂直離着陸のためか、翼端に補助輪がついています。飛行中は後ろに折りたたんで収納されるのですが、その収納部がキットではふさがっています。 なので、それっぽく彫り込んでおきます。 各所穴あけ 機体下部に装着されるADEN

1/72 シーハリアーFRS.1(ハセガワ)#3

現在作成中のキットはこちら ハセガワ 1/72 シーハリアー FRS Mk.1 (Hasegawa 1/72 Sea Harrier FRS Mk.1) このキット、思ったよりもイラポイント多めですんなり手が進まず苦戦中です…。 貼り合わせ 背中の段差をパテ埋めしました。 その他の主翼、武装、増槽といった張り合わせるものは接着しています。 コックピット 機首に組み込む関係上、先にコックピットの塗装・デカールまで済ませる必要があります。 が、ちょっとこれは…。 わ

1/72 シーハリアーFRS.1(ハセガワ)#2

御多分に漏れずオリンピック中継に釘付け、毎晩夜更かしがつらい状況です。 そんなパリからの試合を横目に少しづつ進めています。 現在作成中のキットはこちら ハセガワ 1/72 シーハリアー FRS Mk.1 (Hasegawa 1/72 Sea Harrier FRS Mk.1) 10機以上!? 事前にweb上にていろんな方々の製作記を見て回っていたのですが、この同じキットを10回以上作ってるすごい方がおりました…。 自分はできるだけいろんなのを作りたい派なのでとても真似

1/72 シーハリアーFRS.1(ハセガワ)#1~ご開帳!

次は何を作ろうか毎回迷うのですが(作りかけもまだあるし)ガンプラの次はスケール物かな?ということで、在庫をあさって考えたのですが…。 悩む。 現用機を作りたい気分がまだ残っていたので、せっかくだから俺は先日購入したばかりのキットを選ぶぜ。 ということで今回完成を目指すキットは、 ハセガワ 1/72 シーハリアー FRS Mk.1 (Hasegawa 1/72 Sea Harrier FRS Mk.1) にしました。(トップ画像でネタバレしていますが) シーハリアー

HGガンダムバルバトス#7(完)

今回完成したキットは、 バンダイ HG 1/144 ガンダムバルバトス (BANDAI HG 1/144 scale Gundam Barbatos) 「機動戦士ガンダム・鉄血のオルフェンズ」の序盤の主人公機です。 製作記の第1回はこちら ウェザリング 写真ではちょっと白く飛んでしまってわかりにくいですが、装甲のエッジ部分にタミヤのウェザリングマスターで汚れを乗せ、薄汚れて無骨な感じを出していきます。 MG版などを参考に足の付け根の円形モールドやシリンダーなども塗

HGガンダムバルバトス#6

現在製作中のキットはこちら。 バンダイ HG 1/144 ガンダムバルバトス (BANDAI HG 1/144 scale Gundam Barbatos) 「機動戦士ガンダム・鉄血のオルフェンズ」の序盤の主人公機です。 メイスの製作 組み立ての方は2パーツ貼り合わせですのでなんてことはありません。 薄めに塗料を溶いて重ね塗りします。 最初はこんな感じでムラムラですが、 乾いてから、ムラを隠すように重ね塗りしていきますと、だんだん塗面が平滑になってきます。 3

HGガンダムバルバトス#5

現在製作中のキットはこちら。 バンダイ HG 1/144 ガンダムバルバトス (BANDAI HG 1/144 scale Gundam Barbatos) 「機動戦士ガンダム・鉄血のオルフェンズ」の序盤の主人公機です。 脚部装甲の切り欠き(3回目) スネや膝裏装甲と同様、大腿部にも切り欠きがモールド化されている部分に気づいたので切り取りました。 毎回同じようなことを書いてますが、気づくのが遅いっすよね…。 合わせ目消し 唯一目立つ合わせ目が出る袖口の部分です。

HGガンダムバルバトス#4

現在製作中のキットはこちら。 バンダイ HG 1/144 ガンダムバルバトス (BANDAI HG 1/144 scale Gundam Barbatos) 「機動戦士ガンダム・鉄血のオルフェンズ」の序盤の主人公機です。 塗分けが意外に多くててこずっています。 スネ装甲と同様、膝裏側装甲も不要と思われる部分に気づいたので切り取りました。 ここもパーツ強度保持用ですかね。 後ろ側で目立たないのでそのままでも構わないとは思います。 塗分け塗装 大まかなところはできてき

HGガンダムバルバトス#3

現在製作中のキットはこちら。 バンダイ HG 1/144 ガンダムバルバトス (BANDAI HG 1/144 scale Gundam Barbatos) 「機動戦士ガンダム・鉄血のオルフェンズ」の序盤の主人公機です。 全然進捗してない感じですがわたくし手が遅いのです…。 塗装方針 白は成形色のまま、それ以外は塗装して仕上げようと思います。 プラの透け防止とダボピン隠しを兼ねて装甲の裏側を黒で塗装しておきます。 腰アーマー周りも裏打ちなどしなくても暗色にしておけ

HGガンダムバルバトス#2

現在製作中のキットはこちら。 バンダイ HG 1/144 ガンダムバルバトス (BANDAI HG 1/144 scale Gundam Barbatos) 「機動戦士ガンダム・鉄血のオルフェンズ」の序盤の主人公機です。 このキットでは第1形態と第4形態が作れます。 今回から製作開始。説明書の順番は全く無視していきます。 公式サイトの設定画も参考に。 わりと尖った印象の機体なのですが、プラモ化にあたっては全体的にエッジがぬるく仕上げられているようです。 とはいえ全部

HGガンダムバルバトス#1

次に完成を目指すキットはこちら。 バンダイ HG 1/144 ガンダムバルバトス (BANDAI HG 1/144 scale Gundam Barbatos) 「機動戦士ガンダム・鉄血のオルフェンズ」の序盤の主人公機です。 次に何を作ろうか迷っていたのですが、テレビドラマ「量産型リコ」第3期、第1話に登場したのであやかってみることにしました。 2015年10月発売。 現行のパッケージと若干異なり、三日月の顔が描かれた赤バンダイマークの箱です。 バンダイはシリーズ最初

ウォーハンマー40Kインペリウム#4(完)

今回完成したキットは、 アシェット版 ウォーハンマー40,000 インペリウム スペースマリーン プライマリス・レフテナント (hachette/Games Workshop WARHAMMER 40K IMPERIUM Space Marine Primaris Lieutenant) …相変わらず名前が長い。 結局は 始めるときはオリジナルカラーで行くぜ!って思っていたのですが、色の選定に悩みすぎて作業がちっとも進まないので、装飾の配色は見本に近い感じにすること

ウォーハンマー40Kインペリウム#3

現在作成中のキットは、 アシェット版 ウォーハンマー40,000 インペリウム スペースマリーン プライマリス・レフテナント (hachette/Games Workshop WARHAMMER 40K IMPERIUM Space Marine Primaris Lieutenant) …相変わらず名前が長い。 いよいよペイントです。 配色に悩む 装備品が何なのかわからないものが多いので見本は参考にしますが、自分の悪い癖で他人と差別化したい欲が強いためまったく同