自分の勇気が小さくなっていたことに、車を運転して気づく
ひとりの時は、自分で迷って、悩んで、判断して、決めていた。
何事もひとりでやらなければならない。
代わりにやってくれる人はいない。
決めごとも、重い荷物も、遠くへの運転も。
これが2人になったとたんに
相談する、相手に判断をゆだねる、頑張らずに頼ることができる。
何とかなるだろうと思う。
強いけど恐ろしい。
一人じゃ何もできなくなってしまうような不安に、ふと襲われた。
そんなことを思ったのは
当たり前のようにしていた運転が怖くなっていたからだ。
毎日運転していた過去