猫になりたい
イラストを見て泣いたことはありますか?
上に貼ったツイートをした時、ツイートの絵文字のように私は泣いた。
涙が止まらなかった。
猫になりたいと思った。
こんなふうに、ごろにゃんしたい。
このイラストは、猫森うむ子さんというイラストレーターさんの作品。
LLACというジェネラティブNFTの素体となる猫。
うむ子さんの、生み出す猫たちに、毎回、癒されたり、笑ったり、考えたり。
たった1枚の絵が、どれほどの感情を与えてくれるのか。。。
上のツイートをする前に、私は、このツイートをした。
書いている通り、もう、どうしたらいいのかわからなかった。
そのままTwitterを眺めていたら、上の猫ちゃんのツイートが目に留まったのだ。
見た瞬間、「かわいい」「いいな」「猫になりたい」思った。
そしたら、涙があふれてきた。
Live Like A Cat
猫のように自由に生きよう。
そう思った。
だけど、現実は、思ったほどには自由にならない。
先日、喉に腫物ができたので「甲状腺外科」を受診した。
検査結果は「異常なし」
この時、わたしは少しがっかりした。
「もしかしたら、がん、かも?」と、3%くらい思っていたから。
受診する前の気持ちは、こちら。よかったらご参照ください。
受診する前に、もし、自分があと数か月の命なら、好きなことができると思った。
自覚症状もなく元気だったし。
あと数か月の命なら、自由にやっても許されるだろう。
そう思っていたのに、違った。
だから、がっかりした。
けれど、やりたかったことを、やろうと思って諦めていたことを、家族に相談した。
上のリンクの話の最後に書いているが、香川県の高松のセミナーに参加したかったのだ。
家族はOKしてくれた。
たったそれだけの為に、自分の命を懸けていた。
笑える話だ。滑稽だ。けれど、たったそれだけのことが、今までは出来なかった。
一人で県外に旅行したい。
たったそれだけのことを、家庭を持つといえなくなる。
理由は2つ。
1つは、「自分だけ」という申しわけなさ。
2つは、自分が普段やっている家事などの仕事を誰かにやってもらうことになるから。
「高松に行きたい。セミナーに参加したい」そう話した時、家族は、「え?」という反応だった。
「セミナーに参加」というワードは、「怪しさ」を漂わせている(笑)。
けれど、「セミナーに参加したい。」そう伝える前に、今、自分がやっていること、これからやろうと思っていること、そんなことをいちを伝えていた。
それが功を奏したようで。
どんなセミナーで、どうして参加したいのかを説明すると、いちを納得してくれた。
「思い込み」で、誰にも相談せず、自分で勝手に諦めていることは、けっこう多いのかもしれない。
そう思った。
概念苦
Live Like A Cat(以下LLACと省略)のDiscordコミュニティに参加してもうすぐ3か月がたつ。
「概念」に縛られてばかり(笑)
けれど、自分にとって一番大きかった、”(自営業)「妻」”という概念から脱出することを、私は選んだ。
選んでからは、かなり楽になった。
目の前の景色が一変した。
心が軽くなった。
でも、囚われる概念はそれだけではない。
「~しなければ」
私たちは常に概念に縛られている。
半分猫、半分人間
猫になりたい。けれど、現実ではニンゲン。
ちょうど、半分猫半分人間と思っていたときに、LLACのインスタでも同じようなことを書いてあったので、引用。引用元は☟
時々「猫」になって、しんどさから抜け出している。
自由
「自由に生きる」も、本当に「自由」にやっていたら生活は破綻する。他人にも迷惑をかける。
ニンゲンとして、この世に生きている限り、そこに「社会性」は必要。
そして、社会的に生きようと思うと「概念苦」に縛られる(笑)
アウトプット
やるべきこと(これもまたw)に毎日が終わり、やりたいことがやれない。頭の中もぐちゃぐちゃ。
日々の色々なことに対処するのにいっぱいいっぱい。
子どものことで何かあれば、それは最優先。
私にとっては、子どものことが一番大事。
だけど、自分も大事にしたいから、「離婚」または「別居」はわがままを通そうと思っていた。
けれど、これも、どうしたらいいのかわからない現在w。
せめて、この記録を残していこうと思った。
思うに、「妻」という概念に縛られている人は多い。
だから、そんな人の、なにかきっかけになれば、、と思う今日このごろ。
LLACに興味を持たれた方は、ぜひ、覗きに来てみてください
無料です(笑)
Discordのアプリ初めての方も、これからは流行るかもなので、この機会にぜひ♪➡LLACを覗いてみる
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