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バリアフリー貸別荘・シェアハウス「たいらの湯」について

寝起きでプライベートケア(介護保険外サービス)の可能性について考えるYouTubeライブ「寝起きでプラケアチャンネル」配信終了~🤩
今回は、バリアフリー貸別荘・シェアハウス「たいらの湯」を運営する中村岳志さんに素敵なお話を聞かせていただきました😊


たいらの湯について

中村さんが運営する「たいらの湯」は、中村さん自身が介護職員として働くなかで「あったら良いな」を実現したもの。
それは、介護保険制度を知るからこその「あったら良いな」


施設職員として働く中で、夜間に入浴ができないことを「おかしい」と感じたそう。確かに…。そうだ。施設等では一日の流れが決まっているところがほとんどで、大体が午前中に入浴となっている。それに対し、「誰もが自分の好きなタイミングでしたいですよね」と笑顔でサラッと話す中村さん。
(好きなタイミングで入浴する事が難しい介護の現場を知っている我々には、その一言を爽やかに言える中村さんが眩しかった…🌟😭

バリアフリーなシェアハウス 「たいらの湯 しぶかわ」について


定員4名のシェアハウス「たいらの湯 しぶかわ」には、現在、入居者さま(要介護)2名と、未来の入居者さま用に1つの空き部屋の他、緊急ショートステイ用に1部屋空けているそうです。


実は、何かあった時のために自費で利用できるショートステイがあることは、とてもありがたいものです。


私が担当しているご利用者さまの中でも、要介護5で介護保険サービスを限度額いっぱいで利用している場合、介護保険のショートステイが利用しづらいことがあります(介護保険区分限度支給限度額の関係で、ショートステイを利用するために、ほかのサービスを削らないといけない等があり、その結果、デイサービスを1日休みにしたり等の家族負担になることも…)


けれど、中村さんが運営しているシェアハウスは自費での宿泊となるので、限度額内での調整をする必要がない!助かりますね。

Instagramで繰り広げられる日常にほっこり😊💛
その他、「たいらの湯」の情報についてははこちらからどうぞ。


配信終了後、YouTubeライブ視聴者からの嬉しい反応😭日曜の朝6時からやって良かったと思える瞬間です(一つの誉め言葉で、変態変人の集まりともいわれています)
引き続き、寝起きでプラケアチャンネルをどうぞ宜しくお願いいたします。





今回のYouTubeはこちらから😊
https://youtu.be/WNEhy0BrBco