コロナより怖い現実



※あくまで個人的な意見ですのでご了承ください。


どんどん脅威が増してくるコロナウイルス。
イベントの中止、テーマパークの閉園、そして学校の一斉休校。
とにかく何でもいいからできることはないか、といった段階まできているように思えます。

どこに行ってもマスクや消毒液はない。
手作りマスクも流行り、今度はマスクを自作するためのマスクゴムまで売り切れに。
さらにはデマの情報で紙製品までもがなくなっていく状態に。
恐怖が迫っていて、焦りを感じるのも無理はないと思います。





でも、待ってください。





本当に、なんでも買うことは必要でしょうか。





これは災害時とかにもよくある話ですが、各々がとりあえずで購入していたらモノは必要以上になくなっていきます。
そして、それを売る側は必要以上に負担を強いられてしまうのです。





確かにコロナウイルスはとても恐ろしいです。
しかし、このままではコロナウイルスではなく仕事によって殺されてしまう人が出てしまうのではないかと思うのです。
主にネットショップとか、デリバリーとかですね。
機械がやっているわけではないです、画面の向こうには人がいます
他にもテレワークができない仕事は沢山あります。
みんなと同じように休みたくても、仕事が増え続けてどんどん休めなくなってきているのです。




だから、今一度それがどうしても必要か考えてほしいのです。
もちろん、最低限に必要なものはあります。
でも、1つでも注文することを控えるだけでいいのです。
みんながそうすることで、過労でウイルスに感染しやすい状態になっている人を少しでも減らすことはできるはずです。




一人ひとりの小さな行動が大切だと私は信じています。
少しでも早くこの状況から良くなりますように。










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