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#140字エッセイ

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#140字エッセイ

人生の攻略は難易度が高いけれど、ヒントや道標はいくらでもある。
攻略方法が無限にあるから楽しいのだ。

1人で攻略しなくてもいい。
使えるものは使っていい。
だから誰でもグッドエンディングにすることができる。

その代わりやり直しはできないから、悔いのないように生きよう。

ハレ
4年前
7

【最大限に力を発揮する】

なんでもできないと決めつけてしまうと、可能性の範囲が狭まる。
なんでもできると思ってしまうと、本当にやりたいことが分からなくなる。

「できる、できない」より「やりたい、やらなくてもいい」で考えたほうがいい。
決して”やりたくない”ではないのがコツ。

ハレ
4年前
8

【いつか必ずチャンスは来る】

求められているものと自分の描くビジョンが違う。
だから努力しても報われない。

それでも、頑張らなくてはならないときがある。
心のズレに悩むことはあっても、せめて自分の芯だけは揺るがないでいよう。

いつでもチャンスを掴めるように。

ハレ
4年前
7

【例えすぐにいい結果が出なくとも】

一歩だけ前に進んだ。
視界は何も変わらないかもしれない。
しかし歩みを邪魔する枷からは、たったの一歩でも抜けられるかもしれない。
その小さな行動が自由を与えてくれるかもしれない。
可能性がある限り、その行動は意味があるものになるだろう。

ハレ
4年前
5

【幸せは自分から掴み取りにいけ】

このままがいいと思っても、周りはどんどん変化していく。
ボーッとしていたら取り残されてしまう。

譲れないものものがあるなら、それを守るために自分から変化していこう。
逆風が来る前に自分から風を起こすんだ。
未来を自分で切り開いていこう。

ハレ
4年前
4

【継続】

続けることって難しい。
難しいけれど、簡単にできる方法がある。

それは続けたいことを何よりも優先させること。
どれも大事ではなく、順番をつけること。
それを意識するだけで、自然と続けられるようになれる。

時間には限りがある。
何が一番やりたいのかを大切にしよう。

ハレ
4年前
5

【減らすではなく残す】 片づけるって、なんでもかんでも捨てるわけじゃない。 必要なものを残す作業だ。 理由を持って捨てれば、片づけた後も虚しくならない。 むしろ、今の自分が好きなもので彩れるワクワクが待っている。 普通のものに囲まれるより、大好きなものに囲まれる方が幸せだ。

【不自由は自由を与えてくれる】

気づいたらあっという間に3連休が終わった。
いざ休みになっても、「自由度」が高くてかえってうまく行動できなかった。

改めて予定や目標立てるって大事だなと痛感。

残りの連休は計画を立てて有意義に過ごそう。
もちろん、自分の楽しめる範囲で。

ハレ
4年前
3

【乗り越えたら】

早く今まで通りになってほしい。
そう強く願う人は沢山いるけれど、
今まで通りに、なんてきっとならない。

大切な人がいること、本当に必要なもの、
そしてなによりも普通でいられることの喜びを感じた私たちなら 、
今までより良い未来にすることができるだろう。

ハレ
4年前
6

【余裕のある暮らしへ】

余裕があれば慌てないで行動できる。
より長く悩むことができる。
新しいものを取り入れやすくなる。

無理に予定を詰めない方が上手くいく。
予定が少なくても一つ一つが充実してたらきっと満足できるだろう。

時間の余裕はお金では中々買えない贅沢だ。

ハレ
4年前
3

【今、なにを学びたいか】

いつか役に立つだろう。
とりあえず色んなことを学んでおこう。

そんな曖昧な判断ではなく

「今、自分にとって必要なもの」
「未来の自分が本当にしたいことをするために、今できること」
を”明確”に決めて、それに向かって全力で進んだ方がきっと上手くいく。

ハレ
4年前
3

【”家の中で”外の世界へ旅に出る】

イヤホンで自然の音を聴きながら目を閉じると、まるでその世界に引き込まれたかのようになる。
海の音、川の音、小鳥のさえずり、雨の音、風の音。
音は簡単に外の世界を魅せてくれる。
耳をすませば不思議と世界は広がり、日々の窮屈さを和らげるだろう。

ハレ
4年前
2

【自己暗示の強み】
深呼吸しながら「○○で幸せ~!」と唱えると不思議と心が弾む。
些細なことでいい。
いくつでも、1回の呼吸で1つの幸せを噛みしめる。
欲がいっぱいあっても簡単には叶えられない。
でも幸せな気持ちを感じることは、欲を叶えるよりも簡単に充実感に浸ることができる。

ハレ
4年前
2

【心のゆとりと時間の流れ方】 マルチタスクができない人は、どれが大事かを考えて。 できる量が限られている分、その日にしたいことを丁寧に選ぶ。 そして選んだものに回り道せず集中すれば、思ったよりも時間に余裕ができる。 そうすれば、早く・より多く休むことに罪悪感がなくなるだろう。