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clusterで福祉系イベント9か月やってみて気づいた事【振り返り】

皆様、お久しぶりです。
はれのそらです。
今回は私が4月から携わせて頂いてる福祉系イベントについて振り返ってみます。

自己紹介 

はれのそらを知らない人向けの自己紹介です。
ざっくり言いますと、転職活動中の世捨て人です。趣味と実益もかねて、シナリオ方面のお仕事もやってます。
clusterは2018年に少し触って以降は今年になるまで触れてませんでした。
(一番触れた時はVtuberの薬袋カルテさんのVRライブを公認配信した時でした)


自画像的なアレ

1. 運営の始まり

 元々、私の個人的な問題からメンバーが揃い、主催のヌーさんの圧倒的な行動力で【VR相互自助イベント こもれび】がスタート。継続的なイベントの運営は人生で初めてだったので、他のメンバーと手探りな中で進み続けらられた。色々ありましたが、おかげさまで現在までイベントは継続中。

2. イベントの成果

  • 週一でイベントに集まる習慣ができた

  • 毎週の出来事を報告していく過程で、頭の中で整理できた。ついでに前向きな発言も増えてきた。

  • 傾聴できるようになった(まだイベント内で限定的ですが)

  • ファリシテーター(司会進行に近いポジション)も行い、役割の幅が増えた。

  • イベントSSを執筆した

  • メタバース医学会に参加できた

  • 広報関係の作業も経験できた

ズラッと書きましたが……イベント始める前後で違う。
来年も今年以上に動いてきますので、頑張る!(あくまで無理のない範囲で)


こもれび第一回目

3. 成功の要因

  • 人選……

これはもう……今の運営メンバー(ヌーさん、にこまるさん、とりぷとふぁんさん、私)だからこそ、ここまでできた。
VRイベントでここまでメンタルのバランス感覚に優れたメンバーが揃うなんて……何度も言うけど、奇跡。
VRイベントを知らない人はピンと来ないかもしれませんが、メンタルヘルス系イベントを定期開催している団体……ほとんどいない。
理由はいくつかありますが……主催に負担が集中して、継続できないのが主な理由。

私達は負担が一人に集中しないよう、役割分担を意識した組織体制になっている。主催のヌーさんが元々過集中で負担を一人でしょい込む性質がありましたので、意識的にタスクを分解してメンバーに割り振っている。
その辺の動きをメンバー達が素直に従って動いてくれたからこそ、うまくいってるのかなと。


4. 今後について

  • 今のこもれびを継続し続ける

  • +αの活動もしていく(youtube活動や新しい活動)

まず、こもれびの活動継続が第一。
その上で新しい事をやっていく。何をしていくかはMTG通して話し合っていて。実現できるかはまだわかりませんが……今後とも福祉活動頑張っていけたらと願ってる。

5.感想

当初AIに構成任せた関係で、なんかギクシャクした内容になっちゃった。書いててしっくり来なくて、最終的に構成全面的に修正して。(丁寧語もわざわざ砕けた表現に変更した)
ちゃんと活動を振り返れたのかわからない。
ただ、こもれびの活動は自分の活動でも一つの契機になって。
少なくとも悪い方向へは行ってないとは思う。
それにしても、まさか自分が福祉活動するなんて……人生何があるかわからない。
去年の私は、オンラインの職業訓練校に通ってPCローンの返済でヒーヒーだった。その頃に比べたら、大分状況は改善してきている。
もっともっと良くなりたいし、社会復帰もしたい(泣)

そういえば、ふと思い出したのだけれど。
人生はチョコレートの箱で何が入っているかわからない……みたいな例えをした映画がありまして。
その例えでもって、これからも未知の箱の中に手を突っ込み続けて楽しんでいけるような人生を送っていけたら。

そうなったら、きっと楽しいだろうな。
いつも以上に文面が支離滅裂だけど、たまにはこういうのもいいんじゃないかな。人生だもの。
ではまたー。

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